キメツ学園の恋愛事情

4時間目時透無一郎 ページ5

お昼も終わり
次は煉獄先生の授業
流石にお昼後の歴史は辛い…

りおん『ハァハァ、間に合った？』

りおんちゃんギリギリセーフだね

あっ、煉獄先生来た

A『りおんちゃん、危なかったね』

りおん『うん、本当にそれ』

本当りおんちゃん煉獄先生の事好きだよね
そういえばさっき高等部の方通ったら
先輩の誰かが櫻宮って子うざい…
私の煉獄先生に近づくなってボザいてたっけ？
めんどくさい事が起こらなきゃいいけど…←(鬼滅男子の恋愛事情１を読んだ人なら大体予想はつくよね！そうです！町でりおんちゃんに最低な事を言ったあのおかたです！)

あっ、またチョコ食べそうる気だ
あっ千寿郎君の口にぶっこんだこれは罪を擦り付ける気か？
あっ、授業後に資料運びの手伝いだって
お疲れ様ww
あっ、笑ったの気づかれた

煉獄「…で、ここで豊臣秀吉が〜」

あっ、今は歴史の授業に集中しないと…

ｹﾞｼｹﾞｼ

うん？
これはもしや…

ｹﾞｼ

やっぱりそうだりおんちゃんが錆兎の椅子を蹴っている音だ！
錆兎もキレる寸前
まて、煉獄先生も怒ってない？

煉獄「櫻宮少女、問題を解いてもらおうか」(^v^)

やっぱりそうだー
今回はりおんちゃんが悪いけど助けてやろう問題も聞いて無さそうだし

A『(か・た・な・が・り)』

りおん『か、刀狩です！』

煉獄「む！正解だ！
でも、話はちゃんと聞くのだぞ櫻宮少女！」

りおん『ありがとーAちゃん！(泣)(大声)』

ちょ、馬鹿!?

煉獄「む？神無月少女が教えたのか？
なら櫻宮少女この問題を“自力で”解いてみろ」

りおん『え、え〜と』

あ〜あやっちゃった
もうこうなった以上は助けられないや
見棄てよ←(えぇ！？byりおん)
そういえば今日事務所に呼ばれてたな
また、何かの仕事かな？

そんなこんなでりおんちゃんが問題を解く前に授業が終了りおんちゃんは資料運びの手伝い&補習コース
まぁ、煉獄先生と長く居られるからそこまで嫌じゃないか
さてと、私も事務所に行きますか

‐‐‐
マネージャー「A貴方が喜びそうな仕事よ」

いや、仕事に喜ぶも何も無いでしょ

マネージャー「トッキーのCMオファーが来たの」

トッキーですと!?

A『やらせて下さい！』

マネージャー「そういうと思ってもう、okしてるわ」

流石マネージャーさんわかってる〜

マネージャー「撮影は来週の土曜よ」

A『わかりました』

トッキートッキー嬉しいな〜(^ω^)

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