キメツ学園の恋愛事情

28時間目 煉獄杏寿郎 ページ30

りおんside

Aちゃんも佐藤さんとCM出来る？事になったみたいで私達ちょーラッキーじゃん！

それでさ、Aちゃんが他校の先輩にやばい態度とってたから謝ったら何かよくわからん事なったし、もうなんなんだって話だよね

無「そう言えばりおん、ドラマやるんだろ？」

『うん！四宮君とね！』

無「それじゃない、新しい恋愛ドラマだ」

『え？何それ聞いてない、私やんの？』

無「ああ、村田とADが言ってたぞ」

『えぇ、私何役だろ』

無「ヒロインだ」

『へぇ、てかなんでそんなに詳しいん？』

無「ヒロインの相手役が私だからだ」

『ほぉん……( 'ω')は?』

え？無惨と共演すんの？

『え？え？社長ドラマには同じ事務所から出したくねぇなって言ってたのに？』

無「ああ」

『( ˙-˙ )』

真「りおんまた新しいドラマやるの？」

『そう見たい(￣▽￣;)』

錆「頑張れ！りおんなら出来る！」

『ありがとうぉぉ！錆兎！何か今日優しいね！』

錆「いつも優しいだろ！」

『(乂'ڼ')No!!』

義「錆兎はいつも優しい」

『義勇は部活の錆兎しか見てないからだよ！』

錆「先生を付けろ先生を」コツン

『いたっ』

錆「痛くないだろ」

『痛いし！しのぶさぁぁん助けてぇ！』

し「りおん、コーヒー飲む？」

『飲む』

ｺﾞｸｯ

『ニガァい(´┰`)』

し「砂糖入れてないもん」

『え？しのぶさん酷くね？』


『千〜何頼んだの？』

千「バナナアイス」

『何それ、食べたい』

千「いいよ、はい」

『ん〜…バナナだ』

千「バナナだからねw」

宇「りおんこっちに来い」

『行ってくるは』

千「行ってらっしゃい」

『何〜』

宇「おら」

『ﾑｸﾞｯ……ピーナッツ(´ཫ`)』

宇「草」

『え？私がピーナッツ嫌いなの知ってるよね？なんで食わせた？地味に言ってみろよ、あ"？』

宇「お、落ち着け！ただのイタズラだ！」

『次やったら派手に許さんからな』

宇「(俺の口調なのが可愛い！)おう」

『童磨〜カフェラテ(ICE)美味しい？』

童「美味しいよ、飲んでみるかい？」

『うん』

ｺﾞｸｯ

『美味しい！』

童「だろ？と言うかりおんちゃんは関節キスとか気にしないんだね」

『ん〜そうね、小さい時から天兄と分けっこしてたし、そんな気にしない』

童「ちょっとは気にした方がいいよ〜」

『ん〜頑張るは』

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