キメツ学園の恋愛事情

11時間目 煉獄杏寿郎 ページ12

りおんside

鮭大根作ろうとしたら
後ろからAちゃんに驚かされて
さねみんに大根当てて怒られますた

ま、仕返しに着信音を
むいむいにしてやったぜ＼ ٩( 'ω^ )و /／

口紅のCMの件についてのお話だったみたいですねぇ

鮭大根を冨先にあげたら、ﾓﾆｭﾓﾆｭしながら食べてんだけど、可愛い( ˙-˙ )

てかさ、さねみんまだ怒ているんだが

『さねみん〜ごめんて、なんでもするからさ、機嫌直して〜』

実「何でもか？」

『YES！』

実「だったらお前が着てるジャケットを貸せ」

『え？なんで？』

実「燃やす」

は？燃やす？

『え、意味わかんないし！なんで燃やすの?!』

実「お前が授業中にチョコを食べるからだ！」

ｼﾞﾘｼﾞﾘ

まって、近ずいてくるんだけど

『さねみん、落ち着こ？とりま、ジャケットは無理！』

実「うるせぇ！なんでもするんだろ！ジャケットをよこせ！」

『うわぁぁ！天兄助けて！さねみんが襲ってくる！』

宇「なんだと？おい、不死川りおんに手ぇ出すんじゃねぇよ」

実「ちげぇよ！俺はジャケットをよこせって言ってるだけだ！」

宇「あのジャケットは俺のだ、おめぇにやるかよ」

そうなのだ！私がいつも着ているこのジャケットは天兄が私にくれたものである！

まあ、酔っぱらいはほっといて

『Aちゃん、疲れた』

A『そりゃあんなに走り回れば疲れるよ』

『てかさ、なんでかさ、煉獄先生と目が合うんだけど』

A『あれ？好きじゃなかったっけ？』

『いや、好きなんだけどさ、すごく目が合うのよ、顔になんかついてっかなって、思っちゃうのよね』

A『あぁ〜、わかんないよ？もしかしたら先生もりおんちゃんの事好きなのかもしれないし』

『それだったら嬉しいけどね、まず有り得ないよ』

A『そうかな？』

『そうだよ』

冨「りおん、おかわり良いか？」

『いいですよ、チョコ入でもいいですか？』

冨「それはダメだ」

『あ、そう』


＿＿＿＿＿＿＿
ムッ君でぇす

ムッ「私の推しの話をしよう」

『おう？』

ムッ「私の推しは、煉獄さん、宇隨さん、義勇さん、さねみん、玄弥なのだ！」

『いや、多すぎっしょ』

ムッ「そうでしょ(｡･ω´･｡)」

『いや、ドヤ顔されても困る』

ムッ「あら、なんか冷たくない？」

『ムッ君(駄作者)だからね』

ムッ「んまっ、特別扱い？照れるわ〜」

『(めんどくさい)』

加州「因みに僕はカナヲとしのぶさん、無一郎だよ」

A『いや聞いとらん』

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