今日も君に*yellow③ (ページ12)

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LXⅥ ページ12

ドギマギしてもうて、全然自分が何言ってるか分からなくなってきて、ジャニーさんの目ぇ見れへん

そこから尋問のような質問攻めが始まった

ｼﾞｬﾆ「じゃあ、単刀直入に聞くけど、この記事は嘘？ほんと？」

亮「、ほんま、です、」

ｼﾞｬﾆ「じゃあ次、この子は遊び？それとも本気？」

亮「、、本気の子です」

ｼﾞｬﾆ「本気の度合いは？どこまで考る？」

亮「えっと、その、今同棲してて、その子と、

今すぐは無理なんは分かってるんです、

でも、いずれは、この先もし俺が結婚するってなったら、

この子しかおらんなって、

この子以外はありえへんなって、」

そう思うてるんです、って、最後だけはジャニーさんの目を見て言えた

ｼﾞｬﾆ「そっか、You変わったねー、

ちなみに聞くけど、僕にどうしてほしい？」

亮「えっ、、？どうして、？」

まさかこんなこと言われるなんて思ってへんかった、なんて言うたらええんかぐるぐる頭の中で考えてみる

亮「とりあえず、この記事については否定も肯定もしないでいて欲しいです」

ｼﾞｬﾆ「そうすると、世間は勝手にあれこれ騒ぐかもよ？」

亮「肯定する時は結婚する時やと思うてます。

まだ、その、情けないんすけど、決心がまだついてないんで、」

ｼﾞｬﾆ「否定するのは？」

亮「ファンには嘘付きたくない」

ｼﾞｬﾆ「じゃあ別れてあげたら？」