新作作ろうかな……でも更新ヤバめだしな…… ページ10
その後、私達は探偵社に戻った。 勿論やつがれ君は放っておくしか無かったけど、ひぐっちゃんに電話しといたから大丈夫……な筈。
……え？それで私が何をしているのか、だって？
『かっ、可愛い！ちょっ、鏡花ちゃん次此れ！此れ着て！』
勿論鏡花ちゃんの着せ替えだけど？
「おい……そろそろ止めた方が、」
「何だい国木田？ 何か文句でもあんのかィ？」
「あっいえ、何でもないです」
国木田さんが口を挟むも、与謝野さんの一言で黙る。探偵社の上下関係が垣間見えた瞬間であった。
次に鏡花ちゃんに着せたのは和装の
「おはよう御座いま、す……」
と、其処で探偵社の扉が開いた。敦君が固まる。
「ちょっとくるっと回ってみて！」
『おー敦君！君もやる？』
「何やってすか」
「で……何がどうなったらこんな事に？」
コポポと賢治君がお茶を淹れる中、敦君は訊いた。
「いやァ、だって彼女何着ても似合うんだもの」
「や、そこではなくて」
「……」
あ、鏡花ちゃんちょっと照れてる。可愛い。クッソ可愛い。
「国木田さん……」
「そんな目で見るな敦。俺も止めたのだ」
『与謝野さんに一蹴されてましたけどね』
「凪黙れ」
正直な事云っただけなのに！
「大丈夫なのでしょうか、彼女は一応殺人犯で……」
「……拙いかな」
『大丈夫でしょー！』
「いや、凪の意見は訊いてないから」
『……』
ねえ最近さ、私の扱いが凄く雑になって来てる気がするんだ。気の所為じゃないよねコレ如何云う事だコレ。
「谷崎さん達が良くても、譬えば乱歩さんなんて、特にこの手の規則を気にするんじゃあ」
「あ、それは大丈夫」
谷崎君が云った瞬間、探偵社の扉が勢いよく開いた。
「ただいまぁ〜！」
『乱歩さんが一番浮かれてるからね』
「これ
敦君はもう何も云わなかった。もうこいつら駄目だって諦めたのかもしれない。
＿＿＿＿＿＿＿＿
最近学校で一人称とキャラ変えるのが私の班で流行ってるんですけど、1日目が��わっち��で二日目が��やつがれ��で本日��俺様��で「違和感ねぇな」って云われました。如何云う事だコラ。
テストもう一日終わったけど、色んな意味で終わった。orz→←ぐおお更新遅れてすんませんっしたあ！テスト終わるまでこの感じ！
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柳月俐蓮(プロフ) - ジイドと織田作生きてる！最高！ありがとうございます！ (2023年2月17日 12時) (
レス) @page21 id: ad2e4ffd8d (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 笑いすぎて死ぬかと思いました！才能がすごいですΣ(ﾟДﾟ)私も学生（中）です。頑張ってください！ (2020年5月21日 1時) (レス) id: 64807526c9 (このIDを非表示/違反報告)
まりも - いつも楽しく見させていただいてます！ これからも頑張ってください！ (2020年5月15日 23時) (レス) id: a99910d722 (このIDを非表示/違反報告)
白夜の世界 - 鏡の国のアリスさん» えっと、鏡の国のアリスさんの作品の方で、コメントさせて頂きます。これちょっと色々説明したいので……済みません。 (2019年9月24日 19時) (レス) id: d483191461 (このIDを非表示/違反報告)
鏡の国のアリス - すいません、これ母のケータイです。私、今情緒不安定で、、、すいません、宣伝、お願いしても、いいですか？勝手なのは承知なんですけど。お友だちにもなりたいです…！本っっ当に、すいません！でも、今けっこーヤバイんです。 (2019年9月24日 19時) (レス) id: d49f1732dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白夜の世界 | 作成日時：2019年6月15日 15時
