第３４話「漫遊寺中」 ページ37
その後私たちはキャラバンを京都へ走らせた
・・・は、いいのだが
風丸「なんかのんびりしてるよな…」
いかにも京都の雰囲気を漂わせる校舎にいた生徒たちは、イプシロンの襲撃予告を気にしていない様子
肝すわってるわねこの学校
雷門とか傘美野中、他にもさまざまな学校がジェミニストームの手に…いや、エイリア学園の手によって破壊されたというのに…
そんなことを思っていると漫遊寺の生徒と思われる男子二名が私の元に来る
「あの、何かお探しですか…?//」
あ、ちょうどいい
この人たちにサッカー部の居場所聞くか
自分たちで探すより早いしね
貴方「えっと私達『サッカー部』を探しているのですが…」
「あ、それなら＿＿＿＿＿です!!」
貴方「そう、ありがとうございます!ﾆｺｯ」
「いえいえ…また困ったことがあったら言ってください///」
お礼を告げた後、男子生徒たちは去っていく
顔赤かったけど大丈夫かな?←
円堂「よし!サッカー部を探そうぜ!」
貴方「あ、それなら…」
「「サッカー部なら奥の道場みたい!/だよ」」
吹雪「!」
皆私と吹雪の方を見る
見事なはもり、吹雪の方を見ると女子生徒に囲まれている
何かを察したのかそれ以上の事は皆聞いてこなかった
*
秋「あ、あれじゃないかな?」
随分と歩いた先に道場を発見
円堂「間違いない!行くぞ、皆!!」
円堂の掛け声により小走りで道場目がけ走る雷門メンバー
円堂を筆頭に走り出したと思えば…
貴方「あ、あのそこ…」
滑りやすくなってるよ、と告げる前にほとんどの人が滑ってこけていた←
人の山とはまさにこの事だと思う((
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ピッピ - 夏未ちゃんの未は美じゃないデスよ(*｀･ω･)ゞ (2017年11月7日 19時) (
レス) id: ce25d941c4 (このIDを非表示/違反報告)
みらい - ？？とか夢主の心の声が少し不快です バカにしている、というキモチは分かるのですがもう少し変えた方が良いかと (2017年9月17日 19時) (レス) id: 2aef6f70f3 (このIDを非表示/違反報告)
穹 - この小説とても面白かったです。あと、お知らせとかを見たんですけど、私と同じくらいの年齢でしかも同じ部活というつながりがありました。大変だと思いますが更新頑張って下さい。 (2016年9月21日 15時) (レス) id: 89cf40315a (このIDを非表示/違反報告)
雪原ルナ(プロフ) - えっと、指摘ですみません 小暮じゃなくて木暮です あとこの小説オモシロイです 更新頑張ってください (2016年8月10日 4時) (レス) id: 58ded99dd4 (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - 蓮覇さん» コメありがとうございます。あぁ！確かにミスしてますね！教えてていただきありがとうございます！ (2016年8月4日 20時) (レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉狩莉緒菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/futere/
作成日時：2016年2月28日 18時
