第２話「破壊」 ページ4
―同時刻―
円堂「いーやったぁぁあ!!優勝したぞぉおお!!」
フットボールフロンティア
通称FFで無事優勝した俺達雷門イレブン。
歓喜に浸るバスの中
怪しい黒いボールが雷門中に落ちていると誰かがそう言った
夏美「とりあえず雷門中に着くまで待ちましょう」
夏美の一言でその場は一旦落ち着いたものの…
古株「みんな、ついたぞ」
円堂「な…っ!!!」
秋「酷い…!」
目の前にあるのは雷門中ではなく瓦礫と化した山場
壁山「これ本当に俺達の学校っスか…??」
目金「これはひどすぎますね…」
染岡「誰がこんなことを…っ」
皆この状況を理解できずにいた
そんな中
夏美「バトラー!?」
立ち籠っていた煙がひいて人影が見える
円堂「な!イナズマイレブンのおじさんたち…!!」
その人影はあの伝説のイナズマイレブンのおじさんたちだった
「う…っ」
円堂「どうして…!」」
「すまない…学校を…守ろうと…したんだがっｸ…ｯ」
ボロボロになったおじさんたちの体
一体誰がこんなことを…!!
そう思っている時だった
??「あら?まだ立てる人がいたの?」
瓦礫の上に水色のほわんとした髪をいじりながら俺達を見下す１人の少女
風丸「お前達か!?こんなことをしたのは!」
??「だったら何?」
その少女の声は風丸の発言によりさらに低い声になる
でも、こんな酷い事をされて引き下がるわけには行かない
円堂「ｸｯ…俺達が相手だ!」
??「その必要はない」
音無「また一人増えて…っ」
今度現れたのは黄緑色の髪をした少年、その少年の足元にはサッカーボール
それを円堂に向けて蹴り飛ばす
…が、円堂は簡単に倒れてしまった
円堂「うっ…!」
そしてボールのその後の行くへは、その先にあった物置小屋を破壊した
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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ピッピ - 夏未ちゃんの未は美じゃないデスよ(*｀･ω･)ゞ (2017年11月7日 19時) (
レス) id: ce25d941c4 (このIDを非表示/違反報告)
みらい - ？？とか夢主の心の声が少し不快です バカにしている、というキモチは分かるのですがもう少し変えた方が良いかと (2017年9月17日 19時) (レス) id: 2aef6f70f3 (このIDを非表示/違反報告)
穹 - この小説とても面白かったです。あと、お知らせとかを見たんですけど、私と同じくらいの年齢でしかも同じ部活というつながりがありました。大変だと思いますが更新頑張って下さい。 (2016年9月21日 15時) (レス) id: 89cf40315a (このIDを非表示/違反報告)
雪原ルナ(プロフ) - えっと、指摘ですみません 小暮じゃなくて木暮です あとこの小説オモシロイです 更新頑張ってください (2016年8月10日 4時) (レス) id: 58ded99dd4 (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - 蓮覇さん» コメありがとうございます。あぁ！確かにミスしてますね！教えてていただきありがとうございます！ (2016年8月4日 20時) (レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉狩莉緒菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/futere/
作成日時：2016年2月28日 18時
