第１８話「吹雪士郎」 ページ21
その後無事に白恋中についた私達は、目当ての【吹雪 士郎】という少年が留守のことを知らされた。
仲間の人達と話をしている途中、その目当ての少年がやっと現れる
その少年は…
染岡「な!!?お前さっきの!!」
「あー、またあったね」
ニコッと笑みを浮かべる少年。
いや、この少年こそ
瞳子「あなたが吹雪士郎くんね?」
吹雪「? はい」
吹雪士郎くん
別名クマ殺し、だっけ?
瞳子「ちょっとお話いいかしら?」
さっそく姉さんは吹雪に本題を持ち込もうとする
私達は外のかまくらに移動した
話をしないメンバーは外で雪合戦。
ツインスノーブースト、とかいろんな技名を
雪合戦バージョンに変えて楽しむ雷門一同
そんな様を遠い懐かしい【あの日】と照らし合わせて、私も一緒にかまくらの中に入った
そして、今の状況とエイリア学園を…
私達を倒すために地上最強チームを
作っていることを吹雪に話す姉さん。
吹雪はそれを黙って聞いていた
瞳子「わたし達の仲間になってくれないかしら」
ストレートに告げる姉さん
吹雪はお持ちをひっくり返す返したあとに
吹雪「いいですよ」
なんの戸惑いもなく、仲間になることを認めた
その後彼の実力を見るために雷門ＶＳ白恋中で試合
瞳子「風音さん、あなたはサッカーの経験あるかしら」
貴女「……はい、ありますよ!」
鬼道「(…なんだ?今の間は……)」
瞳子「そう、ポジションは?」
貴女「キーパー以外ならどこでも…」
瞳子「なら貴方にはフォワードに入ってもらおうかしら」
貴女「わかりました!」
染岡「はっ、お前女なのにサッカー出来んのか?」
吹雪さんのことで少し…いや、かなりピリピリしている染岡
貴女「ふふっ、女だからって……なめんなよ」
染岡「!!?」
染岡の耳元でノアのときの人格でそう告げる
染岡は目を見開いて私を見つめたあと、何も言わずにポジションに戻った
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ピッピ - 夏未ちゃんの未は美じゃないデスよ(*｀･ω･)ゞ (2017年11月7日 19時) (
レス) id: ce25d941c4 (このIDを非表示/違反報告)
みらい - ？？とか夢主の心の声が少し不快です バカにしている、というキモチは分かるのですがもう少し変えた方が良いかと (2017年9月17日 19時) (レス) id: 2aef6f70f3 (このIDを非表示/違反報告)
穹 - この小説とても面白かったです。あと、お知らせとかを見たんですけど、私と同じくらいの年齢でしかも同じ部活というつながりがありました。大変だと思いますが更新頑張って下さい。 (2016年9月21日 15時) (レス) id: 89cf40315a (このIDを非表示/違反報告)
雪原ルナ(プロフ) - えっと、指摘ですみません 小暮じゃなくて木暮です あとこの小説オモシロイです 更新頑張ってください (2016年8月10日 4時) (レス) id: 58ded99dd4 (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - 蓮覇さん» コメありがとうございます。あぁ！確かにミスしてますね！教えてていただきありがとうございます！ (2016年8月4日 20時) (レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉狩莉緒菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/futere/
作成日時：2016年2月28日 18時
