第９話「前半戦」 ページ11
春奈「データありましたよ!彼らはSPフィクサーズ、大のサッカー好きの総理大臣のボディーガードで、サッカーをしながら体を鍛えているそうです!!」
夏美「なるほど、まさに体を張ったボディーガードという事ね」
その後フォーメーションが瞳子監督から発表される
円堂「あの、監督…作戦は」
瞳子「そうね、大人相手にどこまでできるのか知りたいわ。とりあえず好きにやって頂戴」
それだけ言うと髪をなびかせてベンチへ向かう瞳子
円堂「わかりました!!」
そして試合開始
どんなサッカーを向こうがしてくるのかは不明
染岡や豪炎寺が攻め上がっていくが中々うまくいかない。
そんなこんなで試合開始から１５分が経った
皆随分苦戦している模様。
秋「皆苦戦しているわね…」
夏美「えぇ」
鬼道「豪炎寺!!染岡にパスしろ!」
豪炎寺「染岡っ!」
染岡「『ドラゴンクラッシュ』!!」
鉄壁「『セーフティプロテクト』!!」
染岡が放ったシュートは相手のゴールキーパーの手により止められた
染岡「くそっ!」
――ﾋﾟﾋﾟｰｯ
風丸「鬼道!」
鬼道「皆!まずは１点をとるぞ!!
鬼道の言葉に皆が返事を返す
塔子「そんなことはさせない!!『ザ・タワー』!」
鬼道「うわっ」
鬼道のボールを塔子がカット。
そのまま加賀美と呼ばれる女にわたる
加賀美「『トカチェフボンバー』」
円堂「『爆熱パンチ』!!」
シュートは円堂の爆熱パンチにより止められる。
これには瞳子の少々驚いたようだ
――ﾋﾟﾋﾟｰ!!
円堂のおかげで前半戦は『０−０』のままで終わることが出来た
塔子「・・・・ﾆﾔｯ」
ただ、塔子がこちらを見て不敵に笑っていたのは誰も知らない
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ピッピ - 夏未ちゃんの未は美じゃないデスよ(*｀･ω･)ゞ (2017年11月7日 19時) (
レス) id: ce25d941c4 (このIDを非表示/違反報告)
みらい - ？？とか夢主の心の声が少し不快です バカにしている、というキモチは分かるのですがもう少し変えた方が良いかと (2017年9月17日 19時) (レス) id: 2aef6f70f3 (このIDを非表示/違反報告)
穹 - この小説とても面白かったです。あと、お知らせとかを見たんですけど、私と同じくらいの年齢でしかも同じ部活というつながりがありました。大変だと思いますが更新頑張って下さい。 (2016年9月21日 15時) (レス) id: 89cf40315a (このIDを非表示/違反報告)
雪原ルナ(プロフ) - えっと、指摘ですみません 小暮じゃなくて木暮です あとこの小説オモシロイです 更新頑張ってください (2016年8月10日 4時) (レス) id: 58ded99dd4 (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - 蓮覇さん» コメありがとうございます。あぁ！確かにミスしてますね！教えてていただきありがとうございます！ (2016年8月4日 20時) (レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉狩莉緒菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/futere/
作成日時：2016年2月28日 18時
