五十八話 ページ14
トン:はい、召し上がれ。
貴方:いただきす!
目の前に美味しそうなものが沢山ある。これは食べるしかない。
一口食べれば旨味が口の中に広がる。ハンバーグはほろほろしていて、形が保たれているのに、口の中に入れると崩れて肉汁が広がる。こうなる方法は煮込みの仕方だろう。
サラダに手を出し、レタスを食べる。これは、歯ごたえ抜群。しっかりしていてとても美味しい。トマトは酸っぱくなく甘い。
貴方:ん〜、美味し〜。
ひと:気に入ってくれてよかった。作ったかいがあったよ。
後ろからひとらんらんさんの声が聞こえる。
もしかして、野菜ひとらんらんさんが作ったの!!
ゾム:なーなー。これも食べてぇや。
前にゾムさんの声が聞こえる。途端に目から映像が流れてきた。一人前じゃないであろう量が運ばれてくる。
恐る恐る目の前を見ると、
貴方:うへぇ、これは。
ステーキ、ハンバーガー、ラーメン、餃子、オムライス。まだまだ出てくる出てくる。
コネ:ゾム、Aにも食害って。
貴方:これは、食べるしかない。
明日、胸焼け確定コース。しかし、出されたものを残すのは失礼。
トン:無理せんでええで。
ひと:そうだよ。残してもいいから。
貴方:ｲｲｴ､ﾜﾀｼｾﾞﾝﾌﾞﾀﾍﾞﾙ。
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、 - オリフラ外したほうがいいですよ (2018年4月20日 20時) (
レス) id: 4302667575 (このIDを非表示/違反報告)
はら - ちゃんとオリジナルフラグを外して下さいねー (2018年4月19日 16時) (レス) id: dfc1704de2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しか猫 | 作成日時：2018年4月19日 16時
