五十四話 ページ10
??:また眠ってるんだね。
貴方:お腹に刀が刺さったからね。ところでなんの用?
またあのふわふわ世界に私はいた。ほんとになんだろ。
ふわふわした中、机と椅子があり紅茶がある。ふわふわしてるせいか、紅茶が浮いている。←
向かいにいる人はきにもせずに紅茶を飲んでいる。すごいわ。
??:今度は戦争だっけ。貴方も物騒になったね。
カタリと紅茶を机の上に置き、ゆっくりと私と向き合う。その顔は悲しそうだ。
何に悲しんでいるのかよくわからない。
??:まだ、思い出せない?
貴方:、、、そもそも会ったことあるっけ?
??:あるよ。しかも、結構大切な人だよ。
大切?どうゆうことだろ。私は頭を捻る。前世界で会ったことあるっけ。
??:今回はこれでいいか。次は思い出してね。
貴方:ん、ここは。また病室か。
何度もお世話になっている病室。マリはいるし、メルフィがいる。
ただ、一つ違うのが。
オス:おはよう。随分と寝坊助さんやな。
なんでオスマンがいるの。戦争にいたのはしってるけど帰らんのか。
しかも、顔が近い!!!
セル:オスマンさん。近い。
オス:めう。それぐらいええやろー。
なんだこの空気の差は。まるで親と子供だ。身長はオスマンの方が高いのに。
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、 - オリフラ外したほうがいいですよ (2018年4月20日 20時) (レス) id: 4302667575 (このIDを非表示/違反報告)
はら - ちゃんとオリジナルフラグを外して下さいねー (2018年4月19日 16時) (レス) id: dfc1704de2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しか猫 | 作成日時:2018年4月19日 16時