私は異世界転生チートを手に入れたっ！3 ページ8
「すまんすまん〜！！この通りじゃ！ちゃんと対策も考えてある！許してくれ〜！」
神は揺すられながらも手を合わせて私を拝んできた。
「対策？」
「うむ！まず、今回の件の償いとして、お前の言葉で言うと『異世界転生チート』とやらを付与しておいた。」
こほん、と一つ咳払いして胸を張った神を揺すっていた手を止める。やっと解放された神はげほっごほっと今度はかなり大きく咳き込んだが、そんなのお構い無しに私は顔をつきだした。
「異世界転生チート！？」
「いまのお主なら５属性全ての魔法を扱えるぞ。次に、お主の身を守る協力な助っ人を用意した！」
そう言ってパチンと指をならした神の足下からポウンと煙がたった。
そこに現れたのは…
「白い…犬？」
「犬じゃない！白狼だ！」
「白狼…え、狼？」
そこに現れたのは小さい白犬、ではなく白い狼だ。
「うむ、白狼とは神獣の一種でな。とくにこやつの一族は神獣の中でもかなり強い。こやつがいればまず間違いなく死ぬことはないじゃろう。」
白狼は白というより銀に近い身体をブルッとふると、ぷいっとそっぽを向いた。
「うーん、それは良いけど、この子、私を守ってくれる気無さそうだけど？」
白狼くんを指差して神に訴えると、神はううむと唸ってボソリと言った。
「名前…」
私は異世界転生チートを手に入れたっ！４→←私は、異世界転生チートを手に入れたっ！2
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( ＾∀＾) - ふふふふふふこの小説を見るという１つの生きがいを見つけてしまったぜ,,,,, (2020年5月1日 1時) (
レス) id: 6f18eb95c0 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ(プロフ) - キアーラ笑 さすがですねお二人とも…切り替えが早い笑 (2020年4月30日 17時) (レス) id: c7ce3281d5 (このIDを非表示/違反報告)
( ＾∀＾) - そのまま続けてくれぇぇぇぇ！！！ (2020年4月29日 22時) (レス) id: 6f18eb95c0 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ(プロフ) - 女の子…可愛いってひょっとして……。( ;´･ω･`) (2020年4月25日 21時) (レス) id: c7ce3281d5 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ(プロフ) - 更新キターーー！ちょ、気になるとこで…。続き全力待機してます！←ウザくでごめんなさい。レスなくて大丈夫です！笑 (2020年4月22日 16時) (レス) id: c7ce3281d5 (このIDを非表示/違反報告)
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