男性恐怖症(陰キャでもある人)だけど、演技で色々大丈夫だったりじゃなかったり,,,(;^ω^)【d!】 (ページ7)

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『sos!!sos!誰か助けてぇぇ！！（精神を）』ci)「どした？」『ううん！宜しくね！』(⌒▽⌒)　syp)「チーーノｫ…」ページ7

お！俺僕わしわいの席みっけたぁ！
よし！体力回復に音楽を!!

と、隣の席に誰かが座る

横を見ると水色の髪でいかにも目立ちそうな
男の子。
横顔から見るに、橙色の瞳をしている青年…

『……奇麗やなぁ…………』

見とれていると、その青年と向き合っていたそうで………

「どうも！」(*⌒▽⌒*)
『……ッア？！あ、はい！こんにちはぁ』(*⌒▽⌒*)
「えっと……お名前は？」(・∀・)

なんか役者みたいにｺﾛｺﾛ表情変わるな……

『えっと、私、Aと言いまっす？』
「いや、疑問系で言われてもww
　まぁ、可愛い名前やな…」
…………で？←
いやぁ……よく言えるね～～そんなこと
初対面でそー言われても不審者にしか見えへんのやが？

『ん～～……どうゆーこと？』
「え……
　ま、まぁ、俺はチーノや
　よろしゅーな！」
『はい』(*⌒▽⌒*)
ci)「……なんか不思議やなぁ」
『チーノさんだってその笑みは本物ですか？』
ci)「………………」ｽｯ

するとチーノさんは私に人差し指を伸ばして
私の口にあてる

まって、無理無理無理無理…(永遠に続くでしょう)

するとチーノさんは爽やかな笑顔で……
ci)「それは、秘密だよ」

・・・・・・・
チーーーン(昇天)(⌒∇⌒)
えーー、午前八時？頃、
入学式の会場である体育館で、
私が悲惨な姿で見つかりました。
えー、精神の破壊はひどく救いの手はなかったそうでｓ((殴

まぁ、今騒いだらこの....誰だっけな..(彼女は真剣です)
まぁこの隣の目立ちそうな人がかわいそうなので...
しばらく我慢して...
≪二分後≫
ｽｩ...
『sos!!sos!誰か助けてぇぇ！！(精神を)』
ついに小さく叫べたよ！！すっきりしたぁ←
ほんと演技ってつらいわ....恐怖症じゃなくても
仲良くしてなさそうｗ演技に騙されてるからこそ、
笑いあっちゃってるんだもん(;^ω^)←
ci)「どした？」
『ううん！宜しくね！』(*⌒▽⌒*)
ごめんな誰かさん...。テキトーに挨拶な(;^ω^)
ci)「あ、うん.....」
ほんのり赤いのはなんでだ？
するとその誰かさんが「手だして？」
と言った
は？何するの？嫌だ..なんか嫌だ
触れられたら死ぬ←
ほんとはコミュ障ありの、陰キャだよ？僕！！
まぁしょうがない(´;ω;｀)

『ん？まぁ、いいよ？なぁに？』
すると手首になにかをつけられた
『にさ..ん、が？』
ci)「おん。お守りみたいにつけっとってくれたら
　嬉しいわ」
＿＿＿＿＿＿＿
syp)「チーーノｫ…」

私たちを見て嫉妬する人がいるなんて予想外だった★