男性恐怖症(陰キャでもある人)だけど、演技で色々大丈夫だったりじゃなかったり,,,(;^ω^)【d!】 (ページ43)

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zm)「え、嘘やろ..大先生、お前っ！！」←　　　ut)「ちゃうわ！」ページ43

『...あの,,離してください』
吐くから←一回殴られろ
zm)「いや、ダメや。連れてく」ｸﾞｲｯ
sya)「これ担いだ方がはやないか？」
zm)「ほな俺担ぐな♪」
sya)「はぁ？！」

どうも皆さん。わたしAは現在生徒会室に連行されています。
そして今、二人の喧嘩を眺めています。
え？逃げろって？無駄です無駄。
先輩足速いですから..一刻も早く離れたいですけれども。←

そうやって棒立ちしていると不意に声が聞こえた。
？)「あれ、何しとん？」
sya)「あ、大先生」
ut)「ｼｬｵﾁｬﾝｯ....」 (゜▽゜)
sya)「きしょっ、」
ut)「ｼｬｵﾁｬﾝ...........」
sya)「嫌やぁ！！来んな！！」
zm)「ちょっ、俺の後ろに回らんといて！！」

『・・・』
カオスだな....あ、今逃げるか←
ut)「あ、Aちゃん！！？来たん！！？」
『あっっとですね？僕帰ります。テストとかあるので。さようなｒ((ut)「まって」』
腕を掴まれ引き留められた。

いつもなら嫌だし、寒気もするし、恐怖が沸き上がるけど
なぜかならなかった。

ut)「....あれ？」
『・・・なんか大丈夫です』
ut)「え！？マジ！？嬉しいんやけど！！」
チー君以外で恐怖が沸き上がらなかったのは鬱先輩が初めてだ..

？)「こーら、」
ut)「ちょ、トントン？！今俺は小さくて偉大な幸せを噛みしめてたんやで！！」
『なんですかそれ』
トントンさんが右手で鬱先輩の手を叩き落とした。
『...』
鬱先輩に触れられた左手を眺める。
震えがない...微かにふるえてるのは今トントン先輩が居るからかな。
tn)「いやぁ、すまん。話は聞いてるで」
『！！』

はな..し....
オスマン先輩、やっぱ広めたんだな。
zm)「なぁなぁトントン、これ見てくれや」
そう言ってゾム先輩はトントン先輩にあの紙を渡す。

あぁ..もう疲れたのに.....
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トントン
年齢：17(高校三年生)
情報： Aの先輩。
　中学校の時、グルッペンに捕まっているところを
　助けた。それ以来話したことは無いと思われる。
　高校に入り、Aと別れ、物足りなさを感じていたらしい。
　そして、入学式になりAがきたときに謎の安心感に包まれた。
　この気持ちが何なのかは本人は知らない。