男性恐怖症(陰キャでもある人)だけど、演技で色々大丈夫だったりじゃなかったり,,,(;^ω^)【d!】 (ページ39)

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『皆勤賞？』　　ci)「そ」　　『しっらなぁい(棒)』ページ39

『なるほどねぇ..今回小テストあったんだ。』
ci)「まぁ結構普通やな。プリントもってきてあるで～やるか～？」
『やるー』
・

・

・
ci)「満点？！は、論外」
『ひどくない？』
いやいや科学式の復習て..中学二年で習ったぞ。
単語みたいだから覚えやすいし得意なんだよね。
ci)「てか皆勤賞どうするん？」
え？
『皆勤賞？』
ci)「そ」
『しっらなぁい(棒)』

※爆笑中

『てかさ、鬱先輩来てたんだけど。あれ不法侵入...((ci)「やで」だよね～』
やっぱり鬱先輩無断で入ってたんだ....いやどうやって入ったの？
鍵もってたの？怖いな。いや、まてよ？
『チー君カギ閉めた？』(⌒∇⌒)
ci)「ううん。全く」(・－・)←
何でだよ。
何で戸締りしないのかな.....いつか不審者来るわ。
僕はチー君の護衛でもなければおかんでもなく
家族でもない。ペットではないのは当たり前か。怖い怖い()

私留守番するなにかと思われてますかこれ←

全くだ...
～
夜になった。
チー君の部屋で二人で寝る。
『...』
私はあること思い出していた。
＿＿＿
『じゃぁいいじゃないですか？』
そう、話さなくてもいいはず....
ut)「いや、俺はAちゃんが無理してないか心配してるんやで？」

『別に心配されるほどじゃないです』
ut)「嘘つくまでして離れたいか？」
そう言われた瞬間手が止まった。
離れたらそれはそれでかわいそうだ。そう思った。

でも分かったんなら普通..。もうわかんない..何しに来て＿＿
色々と考えまくっていると包まれる感覚がする。
ut)「ほら震えてる」ｽｯ
『、....』
私を腕の中に収めると私のと自分の手を絡める鬱先輩。
血の気が引いた。鳥肌が立った。

怖い....

ut)「Aちゃんはなんで怖くなったのか自覚ある？」
『、っえ』
謎の質問だった。
こんな状況の中する質問じゃ.......でも確かにそう。
なんでだろう。なんで、....鬼ごっこしたりして触れれてたのに..

ut)「嫌われるんが怖かったんちゃうん？」
『....？』
嫌われ...る、のが怖かった？