『...はぁ〜..なんで寝たんだろ...嫌やったな..』 ページ15
中学
私は美術部だった。
『・・・・』
うわ待ってめっさ静かだ
まぁしょうがないですね。
「・・・」
『・・・』
隣に男子の先輩が座っていた。
私は話しかけにくかった。
だって...
〜
「あの_」
「あのね?集中したいの。話かけないで」
「・・・」
〜
って男子先輩言われてたんです。
可愛そうだな...きっと見方がいないのだろう。
なら、
『あの。私創旗 Aです。自由に呼んでください。』
「・・・」
先輩はゆっくりとこちらを向き
「はい。よろしくお願いしま、す」
二週間後
部活にも慣れて、部員全員と仲が良くなった。
そんなある日、男子先輩と変な話をしていたら..
いきなり頭に手を置いたのだ。
『え_』
反射的に離れた。先輩の手も離れる...
でも,,しょうがないかな,,。なんて思ってた。
次は手を握ってきたんだ。
「大丈夫です。僕がいます」
何言ってるんだこの人..でも..
本音だしたら傷つくよね?
本当に傷ついているのは_?
玄関で友達にそのことを話した。
その時後ろで友達が束ねた髪を触っていた。
だが、友達が触っていないのに感覚がした。
そのあと、私の隣を通り過ぎたのはあの男子先輩だった..
只の先輩...信頼のかけらもなく。
なにも関係も..お互いのことも..なにも
何も知らない赤の他人のような男子先輩が..
なんでこんなに友達..いや、彼氏みたいにふるまうの?
怖い
友達の会話の輪の中を通る。
先輩が追いかけてくる。
結局捕まり髪を触られる。
いやだ...
怖い怖い怖い怖い怖い怖い___
これが一つ目の理由だったんだ。
___
どうも作者です!
この流れは友達にホントにあった話です。
友達にとっては基準を決めているらしいです。
女友達が髪を触るのはよくあったらしく、
女子は当たり前。
男子が触ることは無い。だが、そして彼氏ならまだわかる。
なのにただの先輩が__
らしいです。
Sと言われるM
『ストーカーしたら嫌いになりますからね?!』←当たり前 tr)「あ〜大丈夫」(;^ω^)→←体力限界迎えた.... pe)「引きこもってるのかな..?」(´・ω・`)。〇{心配)
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Sと言われるM - はい!頑張ります!ありがとうございます! (2021年7月31日 21時) (レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
茶々@スカパレ(プロフ) - 更新頑張ってください! (2021年7月31日 16時) (レス) id: 7a16543b0a (このIDを非表示/違反報告)
Sと言われるM - ありがとうございます。ぽんさん (2021年7月28日 15時) (レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Sと言われるM | 作成日時:2021年7月28日 15時