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駿佑side
恭平、やばくね？なんか、やばくね？これは、流星に強制連行されるな。
恭平は、一応学校には来るけど、具合が悪くて午前中に帰ることは少なくない。
でも、（人1）が転校してきてからは初めてになるかな。恭平は、自分が休んで（人1）に心配かけたくないって学校に来たんだろ。アホだな、バカだな。
きっと、今はそれどころじゃないんだろうけど、（人1）はとても怖がっている。カラ元気で頑張ってた恭平を見抜いちゃったから、ぐったりした恭平を目の当たりにして、手が震えてる。
流星は、1時間目担当の先生の所に行ってる。強制連行の話だろうw
（人1）は、恭平の方を見つめて、ずっと困ってる。だから、（人1）は、俺が助ける。
1時間目は社会の情報の時間。コンピューター室に行く人たちと、教室でノートをやる人たち。1時間ごとに交代している。名簿での班ではないから（人1）と俺は一緒。今日は教室。隣に座ってあーげよっ！（人1）が女子に何を言われても、守る。俺には最強の2文字があるからな。
って思ってるうちに、流星が恭平を強制連行し終わってた笑
駿佑:（人1）？大丈夫？
（人1）:……なにもできなかった。
駿佑:ん？
（人1）:……なにもしてあげられなかった。
駿佑:ふふふ。（人1）？お顔が怖いよ〜？
（人1）:……。
駿佑:（人1）？大丈夫だよっ！大丈夫。ちょっと体調すぐれないだけ。俺たちが暗くなってどうすんの？心配なのはものすごくわかる。そばにいてやりたいってのもわかる。でも、恭平は心配されんのが苦手だろ？俺だって、女子に心配なんかさせたくねーし。
駿佑:だからっ！俺らは、いつも通りでいる！それが、きっと一番いいこと！って勝手に流星と小さい頃、考えた！だから、（人1）もな！ほら、授業始まっちゃうよ！！
（人1）:わかった。
駿佑:そーんな顔しない〜！ほらっ！
（人1）:いたいーーー！離しゅてっ離しゅて！
駿佑:www笑ってろっ！なっ！
（人1）:もうちょっと違うやり方で笑わせてよぉ〜(笑)
駿佑:はいはい、すみませんでした〜(笑)
授業中
駿佑:（人1）、ここなに？
（人1）:えーと、わかないっ！私に勉強を聞くなっ！
駿佑:wwwそうでした〜(笑)恭平並にできねーもんな(笑)
（人1）:それはないっ！高橋くんよりはできる。
駿佑:どーかねー(笑)
（人1）:意味わかんない。
ガラガラガラガラ
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永瀬の眉毛 - 面白いです！更新待ってます！ (2018年3月15日 11時) (
レス) id: 391e47d0bf (このIDを非表示/違反報告)
きょへ(プロフ) - 、さん» 教えて下さり、ありがとうございます。そして、評価していただきましたか？ありがとうございます。 (2018年2月19日 22時) (レス) id: a90ff4bd4d (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月18日 17時) (レス) id: 66363082ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きょへ | 作成日時：2018年2月18日 16時
