22 ページ23
in（人1）の家
（人1）:ただいまー。
早苗:おかえり〜。恭平くんの家にいたんだって？
（人1）:え、なんで知ってるの？
早苗:瑠美から連絡来てるから。
（人1）:あ〜そーゆーことか。
早苗:wwwそーゆーことですwww
早苗:恭平くんが喘息だってこと聞いたんだってね？
（人1）:うん。
早苗:（人1）、気づいてたんだってね。おどおどしてるのにガツガツ聞いてきたって言ってたわww
（人1）:うそ！やっぱ迷惑だったよねっ。
早苗:ううん。喜んでたよ、瑠美。
（人1）:え？どーゆーこと？
早苗:ふふ。それだけ、ガツガツ聞いてくるって強い子だねって。信じれるって言ってたよ。
（人1）:そんなことないよ〜。
早苗:でも、ちゃんと約束守るのよ？恭平くんから信じてもらえるように。
（人1）:うん。わかってる。
｟ピンポーン｠
流星:流星で〜す！
（人1）:はーいwww
｟ガチャ｠
流星:いきなりごめんね。
（人1）:ううん。大丈夫。私も言いたいことあったし。
流星:そっか。ならよかった。
（人1）:それで、そーしたの？
流星:あのさ、連絡先ぃを〜そのぉ交換してぇ〜くれn
（人1）:いいよ！しよ！
流星:え！いいの！？
（人1）:え！？断られると思ったんだwww
流星:いや、そんな早くオッケーもらえると思ってなかったから。
（人1）:ふふ。そーなんだ。
（人1）:よし。ありがと！
流星:ありがと！じゃあ、今度は（人1）の話。
（人1）え？
流星:え？話、あるんじゃないの？
（人1）:あ、そうだ。忘れてた。
流星:忘れちゃだめでしょ。それで？
（人1）:瑠美さんから、高橋くんのこと聞いたよ。
流星:今日、休んだ理由？
（人1）:うん。喘息のこと。
流星:そっか。でも、僕、（人1）なら信じるよ。
（人1）:ありがと。高橋くんに信じてもらえるように頑張る。
流星:そうだね。でも、そんなに頑張り過ぎなくても恭平はきっと（人1）のこと信じてくれると思うよ。
流星:そんなに時間は掛からないんじゃない？
（人1）:そーだといいけど。まあ、頑張るよ！仲良くなれるように。
流星:うん。僕のこと頼っていいからね！
（人1）:ありがとう！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
永瀬の眉毛 - 面白いです！更新待ってます！ (2018年3月15日 11時) (
レス) id: 391e47d0bf (このIDを非表示/違反報告)
きょへ(プロフ) - 、さん» 教えて下さり、ありがとうございます。そして、評価していただきましたか？ありがとうございます。 (2018年2月19日 22時) (レス) id: a90ff4bd4d (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月18日 17時) (レス) id: 66363082ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きょへ | 作成日時：2018年2月18日 16時
