49話 ページ26
鷹「潮田渚と
中山リアは屋上まで来い」
私も？何で!?
屋上に来た。
業「無理しないでよ？」
『うぃー』
適当な返事したけど
大丈夫かな、これ。
あとでフュンフにも
手伝ってもらおうかな。
とりあえずなんか渚くんが
土下座させられていて、
本物のナイフで殺り合うことになった。
渚くんからは危ないくらいの
殺気が感じられた。
ホントに殺しちゃうのかな。
私の仕事はなくなるけど
渚くんが殺人犯として
捕まっちゃうよね。
私がそう考えていたときに
何かが飛んできた。
その正体はスタンガンだった。
作「セリフ忘れたので飛ばします」
渚くんは猫だましをして
とどめをさそうとした。
鷹「おれは、処刑人とも
殺ってみたいんだよおおぉ！！！！」
は？何て言った、こいつ。
僕と殺り合いたいって？
３秒で終わるよ、そんなの。
渚「リアさん…」
『大丈夫。任せて』
鷹「おら、かかってこいよぉ！！」
『うるせえよ、耳障り。
ちょっとは黙ってらんないのかよ、おっさん』
首の根元を刀持ち手のところで
強く叩いて気絶させた。
要は峰打ちのようなものだ。
結構楽勝じゃんか。
気絶程度は簡単。
ルイ「ズィーベン！罪人が
たくさん来たよ！」
『わかってるっつーの。一気に片付けようか』
ルイ「楽しくなってきたね」
ここで楽しいとか考えがノインと同じだよ、
フュンフ。
屋の出入り口からゾンビみたいに
罪人がたくさん出てきた。
烏間先生には合図を出して皆を安全なところに連れていってもらった。
初めて見る人は怖いだろうしね。
カルマを除いて←
一気に刀を抜いて向かってくる罪人達を
一気に処刑した。
フュンフもライフルで処刑していく。
全員の処刑が終わったのは5分後。
辺りは死体と血の海だったし、自分自身も
返り血だらけだった。
これじゃ皆のところ行けないよね。
茅「かっこよかったよー！
惚れるかと思ったー！」
殺「怪我はありませんか？」
『大丈夫。刀欠けたけど』
烏「今日はもう休もう」
ルイ「こんな残酷なやつ見て
寝れる人がいるかなー？」
どうだろう？
こんな大量の死体とか
初めて見たからしばらくの間は頭に残るよね。
倉「大丈夫だよ‼皆疲れてるし
ぐっすり寝れると思うよ！」
業「ケガがないみたいでよかったよ。
その格好は怖いけど」
そういえば血だらけだった。
そのあと政府が用意したヘリでホテルに戻り、
私とフュンフは着替えてから眠りについた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
マニキュア
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漆零(プロフ) - 由咲さん» ありがとうございます！感謝です！こんなよくわかんない小説ですが頑張ります！ (2016年10月30日 22時) (
レス) id: d6cfda8872 (このIDを非表示/違反報告)
由咲 - とっても面白かったです! 一回読んだだけでファンになりました!続きが気になります!! (2016年10月30日 21時) (レス) id: 5d653621bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漆零 | 作者ホームページ：後日専用ホムペを作成予定
作成日時：2016年10月19日 15時
