46話 ページ23
ガラス張りの廊下に行くと
また男が立っていた。
あいつも処刑対象だった奴か。
私たちは物陰に隠れた。
？「処刑人がいるぬ。出てくるぬ」
そう言いながら窓ガラスに素手で
ヒビを入れた。
いつ見ても怖いな、あいつ。
私たちは出ていった。
私は前に会ったことあるからわかるけど
他の人には違和感しかないと思う。
こいつのしゃべり方。
業「ぬ、多くね？おじさん」
皆「(言った！カルマがいて良かった！)」
？「処刑人も何か言ったらどうだぬ」
『うるさい、相変わらずだな。
グリップ』
皆「知り合いーーー!?!?!?」
グリップ「その二重人格もだぬ、ズィーベン。とりあえずボスに処刑人がいると
連絡するぬ」
『そのボスはもう既に私たちがいることを
知っているはず』
作「ちょっと変えてしまったので省略します」
ガラスが割れる音が静まり返った廊下に響く。
業「プロって意外と普通なんだね。ガラスとか頭蓋骨なら俺でも割れるよ。ソッコー仲間
呼んじゃうあたり中坊とタイマン張るのも
怖いひと？」
カルマがグリップを見下した。
でもカルマなりにきっと変わったと思う。
それからカルマたちの戦いが始まった。
作「飛ばします」
戦いが終わってカルマの勝利。
簀巻きにしてカルマがいろいろないたずらを
仕掛けていたけど無視することにした。
律「次はカジノホールです」
カジノね…
片「ここは女子にまかせてよ」
『無理しない程度にね。でも男手も
必要だよね』
するとカルマが思い付いたらしく
業「だったら…」
カジノホール
渚「何で僕が」
『可愛いから良いんじゃない？』
渚「良くないよッ！」
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漆零(プロフ) - 由咲さん» ありがとうございます！感謝です！こんなよくわかんない小説ですが頑張ります！ (2016年10月30日 22時) (
レス) id: d6cfda8872 (このIDを非表示/違反報告)
由咲 - とっても面白かったです! 一回読んだだけでファンになりました!続きが気になります!! (2016年10月30日 21時) (レス) id: 5d653621bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漆零 | 作者ホームページ：後日専用ホムペを作成予定
作成日時：2016年10月19日 15時
