42話 ページ19
今日から夏休み。
再来週から沖縄に行くので、その間に
仕事をたくさんしておくことにする。
罪人1「ここは通さねーよ？」
罪人2「君みたいな可愛い子が処刑人だとか
あり得ないなぁ？」
だからなんだよ。
私より可愛い子が処刑人でいるんだぞ。
フィーアとエルフとフュンフに謝れや。←
さっさと仕事終わらせよう。
罪人1「この子がどうなっても良いのかな？」
そう言った奴の腕には少女がいた。
いつもの私なら助けるかもだけど
仕事中の私はそんなこと気にしない。
『興味ない』
罪人2「鬼っ!?」
刀を両手に持ち一気に罪人二人を斬った。
少女には反り血ぐらいしか
かかってないと思う。
はあ、頭痛い。
次はあの牢獄か。
【ウンディーネの森】
何故か今から行くそこはそう呼ばれていた。
何かこれから罪人たちが脱獄するらしい。
着いた。何か洋館みたいな牢獄だな。
罪人「よし、ここから逃げられるぞ！」
罪人「処刑人に見つからないようにな！」
もう見つかってるんだけどな。
バカなのか？
『ざーんねーん。処刑人が来ちゃいましたー』
罪人「何!?」
私はその場にいた何人かを一気に
マシンガンで殺した。
脱獄者はこれくらいかな？
帰ろう。
ｱｲﾝｽ「ズィーベン。久しぶりに会ったな」
『アインス。相変わらずだな』
ｱｲﾝｽ「その二重人格もな」
ｴﾙﾌ「えっ、アインス！ズィーベンといるの!?いいなー！僕もいきたい！」
ｱｲﾝｽ「お前は来るな。騒がしくなる」
『いつも騒がしいじゃん。エルフも来なよ』
ｴﾙﾌ「待ってて！」
しばらくしてフィーアとフュンフと
エルフが来た。
ついでにゼクスとノインも。
『結局みんな来たじゃん。久しぶり』
ﾌｨｰｱ「ズィーベン！久しぶりね！
あっアインスー！」
ｴﾙﾌ「わあっ！ズィーベンだあ！
僕寂しかったんだよ！
ずっと会えなかったから！」
と、二人はリアとアインスに抱き着いて
離れようとしない。
ﾌｭﾝﾌ「学校行けてなくてごめんね。
仕事が多くて」
『全然構わないよ』
ﾉｲﾝ「ホントに久しぶりだね」
ｾﾞｸｽ「お前らアインスとズィーベン
大好きだな」
ﾉｲﾝ「そういうゼクスだって
ズィーベンと会えて嬉しいくせに！」
ｾﾞｸｽ「なっ！そりゃそうだろ！
あんな女神みたいな奴ズィーベン以外
いないだろ」
フィーアとかいるだろ。
こんな会話をしながら本部に帰った。
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漆零(プロフ) - 由咲さん» ありがとうございます！感謝です！こんなよくわかんない小説ですが頑張ります！ (2016年10月30日 22時) (
レス) id: d6cfda8872 (このIDを非表示/違反報告)
由咲 - とっても面白かったです! 一回読んだだけでファンになりました!続きが気になります!! (2016年10月30日 21時) (レス) id: 5d653621bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漆零 | 作者ホームページ：後日専用ホムペを作成予定
作成日時：2016年10月19日 15時
