38話 ページ15
朝、教室に行ったら
めっちゃデカイ
バイクがおいてあった。
殺せんせーの手作りらしい。
ルイ「ズィーベンおはよぉー！
凄いよね、これっ！」
『おはよう！かっこいいじゃん』
殺「リアさんもそう思いますか！
私は大人な上に漢字の漢と書いて
なんかよくわかんないけど良しとしよう。
『カルマ、おはよう』
後ろ黒板にもたれ掛かってる
カルマに声をかけた。
業「おはよう。どうしたの」
『いや別に』
作「セリフとか忘れたので省略します。
すみません(T_T)」
寺「てめえら虫みたいにブンブンうるせぇな。駆除してやるよ」
寺坂くんはそう言うと
よくわからないスプレーみたいなのを
撒き散らした。
『んぐっ!?』
突然口と鼻を塞がれた。
業「ちょっとだけ大人しくしてて」
殺「寺坂くん！やんちゃするにも
程があります！」
寺「気持ち悪りぃんだよ。
お前も、こいつと一緒にヘラヘラしてる
お前らも！」
それは言い過ぎなんじゃないの!?
怒鳴りたくてもカルマに
口塞がれてるから喋れない…
業「何がそんなに気に入らないのかねぇ。
気に入らないなら殺せば良いじゃん。
せっかくそれが許されてる教室なのに」
カルマ？早く口を塞いでる手を
どかしてほしいんですけど。
死にますよ！？
寺「てめえ喧嘩売ってんのかよ！
上等だよ、だいたいてめえは」
業「ダメだってば寺坂。
喧嘩するなら口より先に手ぇ出さなきゃ」
カルマは寺坂くんの口を押さえて
軽く挑発した。
寺「ちっ」
寺坂くんはそのまま教室を出ていった。
仲良くやれないものなのか
業「あ、リアごめん、苦しかった？」
『死ぬかと思った……』
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漆零(プロフ) - 由咲さん» ありがとうございます！感謝です！こんなよくわかんない小説ですが頑張ります！ (2016年10月30日 22時) (
レス) id: d6cfda8872 (このIDを非表示/違反報告)
由咲 - とっても面白かったです! 一回読んだだけでファンになりました!続きが気になります!! (2016年10月30日 21時) (レス) id: 5d653621bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漆零 | 作者ホームページ：後日専用ホムペを作成予定
作成日時：2016年10月19日 15時
