いつまでも たえることなく ページ1
―8月、テレビ局の中は快適でも、1歩外にでれば暑い夏の日。
1人の男は、この夏の休みがたまらなく好きである。―
最近、だるいけど今度のオフには釣りにどうしても行きたいんだよな…
和「大野さん♪次の休みは何するんですか?」
智「ん〜??釣り〜」
和「またですか?日焼けしないでくださいよ!!今回のドラマに支障をきたしますから」
智「十分承知しています笑」
雅「え!?釣りに行く??」
智「うん。」
雅「ねぇ!!俺も連れてって!!」
智「珍しいね、相葉ちゃんが連れてってくれなんて頼むの」
雅「う〜ん、なんかね今回は行かなきゃダメなようなきがするの!!」
智「あはは、なにそれ笑」
潤「ねぇ、痩せてんの、役の為?痩せすぎじゃないの?」
智「そう、かな?もう、撮影も終わったし、減量してないけどね…。おかしいな…」
ねぇ、相葉ちゃん、あのときさ一緒にいてくれてありがとう。
あんとき相葉ちゃんがいなかったら、そのまま死んじゃってたかもね
それに、あの痩せてること病気のサインだって、後から気付いたよ。
次の日
雅「おはよう!!」
智「うんおはよう」
朝8時頃に釣りに出かけて、夕方6時頃に戻ってきた俺らは、大漁だった。
智「じゃぁ、おれんちでさばいて食べようか」
雅「だね」
自分の家の近くにある、公園に差し掛かったとき突然
鼻血が出てきたような気がした。
智「ごほっごほっ!!」
手を口元にもっていく。
雅「だ、大丈夫??って、えぇっ!!ちょ、リーダー!!!リーダー!!!」
智「ハァハァハァ…。何…これ…」
手に不思議な感触を覚えて、思わず手を離し見てみると、
手が赤黒く染まっていた。
雅「…血…。」
智「ど…しよ…。ね…ど、すれば、いの…。止まんない!?」
雅「と、とりあえず…救急車…呼ぼ…。」
乗せられた救急車の中で思ったことは、
自分はこれから どうなるのか
ということだけだった。
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫まる( ・ω ・ `)(プロフ) - 梨名さん» どうぞ!!叫んじゃってください♪←おぃ ドラマ放送されてないのか…。私は、友達と語ってたよ(笑)ローカルテレビかぁ…なかなか見ないな〜(*´д`)閲覧ありがとう♪ (2013年8月27日 21時) (レス) id: b9706f8148 (このIDを非表示/違反報告)
梨名(プロフ) - まるちょもさん?私泣いちゃったよ?嫌だよそんなの!!!!!って叫びたい衝動に駆られてます(`ω´)ドラマ放送してくれなかったからなぁ~。あ、でも遅れて放送してくれるかもだから、絶対観るよ!!((なんの報告だよ (2013年8月27日 21時) (レス) id: fddc2ae9f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫まる
作成日時:2013年8月20日 0時