3-初めての人に爆弾とか反則である。 ページ4
着替える服も無いため、
服の血をそのままにし、道に沿って次の村を目指す
『あーあ。せっかくカッコよく決めたと思ったのによ…。気分が台無しだっての…(じと)』
そんなことを考えていると、後ろから何かが俺めがけて飛んでくる気配。
そこらで遊んでる子供がボールでも飛ばしてきたか、と…
俺に当たる前にキャッチした。
…はずだった、
？「...喝！！」
(ドゴオオオオオン！
...爆発。
爆発！？！？ボールが爆発？！？
最近の子供の遊びがハイスペックすぎる
？「おいデイダラ。殺してないだろーな。」
？「...殺してはいないぞ！うん！」
？「殺してたらお前の責任だからな。」
？「なっ...旦那ぁ〜。」
『いってぇ...なんだよ、爆発しやがった...』
？「...え、」
服をはらい、立ち上がる。
目の前には、おそらく爆発の原因であろう、黄色い髪の人と赤い髪の人が驚いた顔をして立っていた。
いや驚くのこっちだから！？
『...で、俺に何の用ですか..。挨拶もなしに爆弾投げるキチガイは何処のどいつだよ…』
泥「..まぁリーダーが言うほどのやつではあるな。うん。」
蠍「...不死身ってか。」
ねぇ、話聞いてます？？あの？
と俺は顔を歪めて口に出す。
不死身…確かに爆発をモロ食らった割には怪我もしていない。
泥「お前を暁に勧誘しに来たんだ！うん！」
『勧誘って...爆発物を投げてから言うことかよ』
デイダラは俺を指差しながら顔をしかめた。
泥「爆発物じゃない！芸術だ！」
蠍「やっぱり、お前の爆発は芸術じゃない。」
泥「なっ！芸術は爆発だ！うん。」
『あ、あの、...俺、人探してるんで。そのあかなんたらに入る気はないですよ』
爆弾魔の仲間なんてさらさらなりたくない。
そう言うとまた2人は驚いた顔をする。
なんで？人探しで驚くんだ...？
蠍「...お前みたいなガキが1人で村を潰したうえに人探しだ？笑えるぜ。」
泥「見た所、10歳ってとこか？うん」
『ばーか！20代だよ！....ってあれ、身長低いのって...まさか、』
俺は先ほど確認し忘れた自分の体を見る。
...自分ではよくわからないが...
でも、確かに目線は低い。
『...縮んで...わっ、(ヒョイッ』
蠍「いいから行くぞ。」
サソリに軽々と担がれる。
成人済みの俺がこうも軽々しく担がれるとてもいい気分ではない。
蠍「おいデイダラ。さっさとあの飛ぶ爆弾出せ。」
泥「だから！飛ぶ爆弾だけどあれはれっきとした芸術のひとつなんだ！」
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ムゥクさん(プロフ) - この作品大好きです！気をつけてくださいね！！ (2018年8月16日 10時) (
レス) id: 37b755f341 (このIDを非表示/違反報告)
小物入れ。 - ムゥクさんさん» そうなんです…(::)ユーザー情報が飛んでしまって…何度パスワード入れても入れなかったので仕方なく新しいのをって感じでやってます……、励みになるお言葉ありがとうございます…っ！！！ (2018年8月16日 2時) (レス) id: 3f012d601f (このIDを非表示/違反報告)
ムゥクさん(プロフ) - 初コメ、いや、ほかの所でやったんですけど、矢張り、小物入れ。さんユーザー名でも変えました？いや、そだった見ないか‥‥あ、アプリ消したり、垢消したりとかですかね。うん。僕は、この実況者 NARUTO 暁 男主の大好きで、ずっと応援してます！ (2018年8月8日 16時) (レス) id: 37b755f341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小物入れ。 | 作成日時：2018年7月20日 23時
