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第八話 狂乱 ページ10
高杉side
銀八「ん───っと、じゃーあ?席は横が空いてる高杉の横でいいな?異論はあっても聞かないからなー
んじゃあ、これで終わりっ!ごうれーい」
………んだと!?
あのクソ銀八の野郎……
狙ってたな………
くっそ最悪だ……
いくら銀八を侮辱できたにしても、今日は学校来るんじゃなかった……!!
……そんなこんなしているうちにHRは終わった
───で、今(休み時間)に至る訳だが──
俺はずっと気になっていることがある。
それはコイツの転校してきた『理由』だ。
名門櫻咲女子高等学校にいるエリート様が、
──度重なる喧嘩─── ?
何故だ?
…こういうのは、本人に聞くのが早いな。うん。
そう思い俺は口を開いた。
高杉「───……おい、お前」
すると、ソイツはきっちり3秒 間を置き、口を開いた。
………なんの間だ?
まぁいい。この程度ことは俺が言われる言葉に比べたら、そう思える程の疑問だった。
ソイツ、桜田は
A「どーしたんだい高三びyｯ……ん"ん"っ高杉君」
と、言った。
うぜぇ………
てか、高三病高三病うるせぇよ!!
マジで今日来んじゃなかった………
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狂乱(プロフ) - 設定の髪って言葉が神になってるお! (2015年1月28日 20時) (
レス) id: 846f75eff5 (このIDを非表示/違反報告)
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