第七話 狂乱 ページ9
Aside
銀八「ん───っと、じゃーあ?席は横が空いてる高杉の横でいいな?異論はあっても聞かないからなー
んじゃあ、これで終わりっ!ごうれーい」
……はぁ!?
今、なんつった!!??
私がしばらく唖然としてると、学級委員らしきロン毛野郎が
?「早く席に行ってください桜田さん」
と注意してきた。
てか、絶対アイツ学級委員向いてないよww
ロン毛だよロン毛www
此処の校則どーなってんのwww
まぁいいか。とりま謝っとこう。
A「あーすんませーん、えーっと……ンッフフッ…ロン毛君?」
桂「ロン毛君じゃない桂だ」
全員-A&桂((ロン毛君wwしかも今ンッフフッってwww))
………カツラ!?アイツの頭カツラだったのか……
ま、席に行こう。
桂「起立!気を付け!礼!」
「「「ありがとーございましたー」」」
はぁ、やっとオワタ
………って!横の人!!
なんかめたくそ怒ってんですけど────!!
こっちだって好きでこんな高三病なんかの横座ってんじゃねーよ!!
……と、ふいに高三病改め高杉が私の方を向き、口を開いた。
高杉「───……おい、お前」
『おい、お前』!?
普通会って数分の人に『おい、お前』なんて言うか!?
…まーいーか。シカトすんのも悪いしな
A「どーしたんだい高三びyッ……ん"ん"っ高杉君」
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狂乱(プロフ) - 設定の髪って言葉が神になってるお! (2015年1月28日 20時) (レス) id: 846f75eff5 (このIDを非表示/違反報告)
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