今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:868 hit
小|中|大
第四話 狂乱 ページ6
Aside
私はソイツを殴ろうと拳を振りかぶった
……が!
何者かに後ろから腕を掴まれた。
私が後ろを振り替えるとあのクソ教師が私の腕をつかんでダルそうに立っていた
銀八「コラコラ転校初日から何やってんだー
退学したいかー?
高杉もー、遅刻した上何見知らぬ女子に喧嘩ふっかけてんだよバカか?」
……もしかして…?
A「コイツと同クラ?」
そう言った瞬間高杉と呼ばれたソイツはあからさまに嫌そうな顔をした。
銀八「そうだー、てか、どーでもいーからとっとと入って自己紹介しろー」
ほんっとにやる気のねぇ教師だな………
まぁ、そんなこんなで私と高杉は教室に入り、私は教壇に立った。
自己紹介かぁー、メンド……ちゃちゃっとすませよ……
A「櫻咲から転校してきた桜田Aねー、ま、よろしくさん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狂乱(プロフ) - 設定の髪って言葉が神になってるお! (2015年1月28日 20時) (レス) id: 846f75eff5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ