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A「.......別れよう？」









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.......なんで、なん？









もうAしか愛してへんのに。









これから、やのに.......。









「なんでなん？」







A「うそつきは嫌いなの。」









A..........。









やっぱりAは最初から気づいてたんやな、でも言えへんかったからこうなったんやろ....？









気づいてたのに俺の嘘に付き合ってくれてたんやね。









A「忠義、あなたはまた新しい子猫ちゃんに会えるようお星様に願ってるといいわ。」




A「もう私に会うことは二度とないけどね。」









Aはさようなら、と言い荷物を持って出て行った。

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作者名：ゆ | 作成日時：2018年12月13日 10時

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