パーフェクトワールド〜2〜

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A「ん、乾いたよ」




JN「ありがとう」




私はドライアーを片付けて




冷蔵庫の中身を見る




アイス大量買いしている自分




A「ジェノ君アイス食べる？」




JN「フフ 食べる」




とニヤニヤしながら言う




A「何がいい？」



と聞くと なんでもいいよとゆうので




私が食べたいと思ったチーズケーキアイスを二つとった




ソファに移動してどーぞと言うと




JN「いただきます」




とずっとニヤニヤしているジェノ君




その隣に座って2人でアイスを食べる




A「そう言えばね最近テレビでNCTが出てた音楽番組とかめっちゃ見るの」




JN「そうなの？」




NCTの担当になってから皆んなの素顔と
ステージに立っている時のギャップにどっぷり
ハマって時間があるたびに見ている





そしてテレビでYouTubeを開けて




私が一番大好きなドリームのboomをつけた





JN「なんか俺若いな」



なんて言ってるジェノ君




みんなダンス上手い、みんな上手いんだけど




やっぱ自然に好きな人に目がいっちゃうんだよね




みんなよりも少し大きめの踊り方




これこれ、大好き




そう思いながらアイスを食べていると




ジェノ君が横からジーッと見つめてきた




？



A「なに」




JN「なんかA可愛い」




いきなり言ってくるからびっくりして



A「なにがよ」




と怒り気味に言うと




JN「なんかほんと可愛い」




そう言ってあとちょっとでなくなるアイスを
机に置いて




私のアイスも机に置かれた




そして私のほっぺたをむにむにしだす





A「ちょ、なに」




JN「ねえスッピンだよね」




A「うん」




JN「肌モッチモチ」




と言って触ってくる

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