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ヒョンウォン君#8 ページ8
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私の目線の先にいたのは紛れもなく
あのヒョンウォンさんorくんで…………
『ユジン……あの人だよ……』
Y『えぇ！！まじ？ヒョンウォン君！？
てかあんた今までヒョンウォン君のこと
知らなかったの？』
『え……あ……知らなかった…』
同い年だったんだ………
ヒョンウォンくん…………………
するといきなり、
Y『ヒョンウォンくーん！！』
ユジンが男子と話してるヒョンウォン君を
呼んで手招きしている。
それに気づいたヒョンウォン君が
一緒にいた男子とこっちに向かってくる。
え……ちょっと………
H『どうした？ユジン？』
え！？ユジンとヒョンウォン君って
そんな仲良かったの！？
Y『この人、Aって言うの！
私の友達だから、よろしくね〜〜』
するといきなりユジンが私を指差して
私の紹介をし始めた。
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作者名：ANKO | 作成日時：2015年10月26日 23時
