LIFE (ページ3)

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？「俺は日高光啓って言います！」

黒髪の爽やかイケメン！爽やかだな～

？「俺は、西島隆弘です！」

唇すごいな～柔らかそう笑

？「俺は、末吉秀太！」

一通り自己紹介が終わった

実「これからどこ行きます～？」

え！？実彩子？こうゆう時って普通、カラオケとかカフェじゃないの？！

千「最近は合コンでも
映画とか水族館とか行くみたいよ」(小声)

『そ、そうなんだ！』

初めて知った笑

日「遊園地とか行く？」

日高さんが遊園地の案をだしてみんな賛成だったから遊園地行くことになった

見ただけで、分かる

実彩子は日高くん

千晃ちゃんは末吉くん

だから自然的に私は西島くんと2人になる

西「Aちゃん、あまり乗り気じゃないよね？」

『え？！ど、どうして！』

感づかれたからおどろいて声が裏返った

西「やっぱり？笑見てて分かるよ～」

『え、悪いことしちゃったな…』

乗り気じゃなかったとしても西島くんにバレてたなんて、、

西「ま、いんじゃね？あの4人いい感じだし」

『う、うん？』

なんか西島くんの態度が急に冷たくなった気がするけど気のせいかな……

遊園地に着くとすぐ、

日「俺、実彩子とまわるわ～！」

末「俺も千晃とまわるわ」

実彩子と千晃ちゃんは、すごく分かりやすくて顔を真っ赤にしている

可愛いな～笑

なんて、思っていると

西「じゃあ、俺らも2人で回ろっか！」

『う、うん！』

西「……」

『……』

きつい、無言がきつい

西「おい、どこまわりたい？」

『私は、ど、どこでも！』

西「本当にどこでも？なら、お化け屋敷行こう」

まって、なんでよりにもよってお化け屋敷なんか！

無理なのに～！！！泣

けど、

『い、いいよ！行こう！』

って言うしかなかった

15分くらいで順番が回ってきた

『に、にしじま、くん』

西「ん？」

怖いから腕つかんでもいい？

なんて聞けるはずもなく、、

『ううん！なんでもない！』

西「…」

ギュッ

『？！？！』

西島くんが手を握ってくれた

西「怖いんだろ？強がってんのバレバレ笑」

『じゃ、なんで入ったのさ～泣』

西「ん～言わね～」

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