今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:2,794 hit
小｜中｜大
3.気軽に呼んで ページ3
A「し、失礼します」
「はいどーぞ」
部屋はシンプルで片付いて少し甘い香りがした。
「あ、そうだ名前聞いてもいい？このままだと不便でしょ」
A「本城Aです」
「Aちゃんねよろしく､俺は京本大我ね」
A「き、京本さん今日はありがとうございます」
大我「そんなかしこまらなくていいよ笑気軽に大我って呼んで」
A「た、大我さん」
大我「せめて"くん"ね」
A「た、大我くん」
大我「ははっ、顔赤っ笑大丈夫だよ気にしないで」
さっきは暗くて気づかなかったけどよく見るもめちゃくちゃ綺麗な顔をしている。声も心地よくて上手く目が合わせられない。
大我「良かったらちょっと飲むの付き合ってくれない？帰りコンビニ寄ってきたんだよね」
泊めてもらってる身で断る訳にも行かずあっさり了承した。
A「ぜひ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トマトちゃん | 作成日時：2024年3月27日 23時
