ファンだから。

ピンチからの幸せ ページ21

久しぶりに学校の話するね笑

なんか最近色んな人に綺麗になったとか、笑顔が増えたって言われるの。

まぁ、そりゃあんな素晴らしい人達と居たら笑顔も増えますよ笑

女1「あのさぁ、Aちゃんってジャニーズと知り合い？」

…え、？

『どう、して？そんなわけないよ！笑笑』

女2「昨日さぁ、ジャニーズ事務所の前たまたま通ったらジャニーズらしき人とAちゃん居たような気がしたんだよ笑もうビックリしちゃった笑笑」

『え、やば！えー、でもジャニーズと知り合いとか…なりたいなぁ笑』

女1「変なこと言ってごめんね！笑笑」

はぁ…やばいな、もっと意識しないと…



松『おかえり…なんかあった？』

『えっ！？』

いや、感鋭すぎない？

松『言いたくないならいいけど。あんま溜め込むなよ。』

『ありがと、北斗、今日みんな何時ごろ帰ってくる？』

松『んっと、SnowManは遅くなると思う。それ以外も8時過ぎないと帰ってこないと思う、』

『そっか、じゃあさ、遊ぼ？』

松『…おままごと？笑てかその言い方ヤラシイな。』

ホントこの人変態よ。

『変態。ゲームしたい！勝負しようよ！笑笑』

松『ガキか笑じゃあさ、勝った方の言うこと聞くとかどう？それならいいよ』

『嫌な予感しかないけど…私が勝つからいいよ！』

松『よーし、じゃあこのリズムゲームな。』

『え、ありがとう。私リズムゲームはガチ勢並みに上手いよっ！にひひ』

松『自分で言わない方がいいよ、うざい。』

『ひっど！北斗の変態！』

松『関係ねーし！じゃあ俺からな』

…

『ねぇ、なにそれ聞いてない。うますぎ。ひどすぎ。』

松(はい、Aの番。ニヤッ』

うぅ…

やってしまった。

松『俺の勝ち〜、はい、言うこと聞いてもらうよー？』

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