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望が無理に食べようとするから、必死でしげと俺が止めた。
でも、遅かったんかな…
しげがお粥持ってキッチンに戻った直後、俺はスマホでみんなからのLINE見とったんやけど、望に服引っ張られて。
「のんすけ、どした…って、しげ！！！！」
望にどうしたって聞くと同時に吐きそうなんだなって察して。
でも、しげの家やし、下手にゴミ箱差し出してそこに吐かせるのもなぁって…
しげ、ゴミ箱に吐いてもええよって言っとったけど、望がそれを拒んでん。
だから袋持ってきてもらわないとあかん…でも、間に合わへんよな。
叫んですぐしげが察したのか大量に袋持ってきてくれた。
―ガチャ！
重「�陲舛磴鵝△海譟�」
「お、助かる！のんすけ、ここに吐いてまい？全部出した方が楽やで？」
のんすけの背中をゆっくり優しく擦ると、ほんまに限界だったのかすぐに吐き出した。
でも、泣いとって…
小「……げほっごほっごほっ、おぇっ…んっ、うう…ぐすっぐすっ…ごめ、しげ…」
重「小瀧？」
小「……ん、はぁっはぁっ、ごほっ、げほっげほっ、ぐすっ…せっかく、作って、くれ、た、のに、っ…」
俺は優しく背中を擦ることしかできひんくて…その擦っとる手に力が入ってもうた。
ごめん、感情移入してまう。
重「なんや、そんなことか笑 大丈夫やで？小瀧、具合悪いんやし…無理に食べへんでもよかったんやから。な？落ち着いたか？」
小「……ん、」
重「片付けてくるな？�陲舛磴鵝⊂�瀧頼むで…って、�陲舛磴鵝�」
俺はなぜかのんすけに感情移入しとって。
ごめん、俺が弱ったらだめやんな笑
「……！！ごめん！わかった、しげありがとな？」
重「おん。あ、�陲舛磴鵑發△鵑泙衞詰�せんといてな？」
「俺は大丈夫やで、ありがとう」
ほんまに、俺は何しとるんやろ…
しっかりせな、今辛いのは望なんやから。
この後は特に何もなく、朝までぐっすりと寝てくれた望。
俺もしっかり看病せな…笑
体力落ちたら元も子もないわ笑
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はまたろう(プロフ) - あおつきさん» リクエストありがとうございます！了解しましたd('∀'*)順番に書いていくので、お待ちいただけたら嬉しいです(＞＜) (2021年5月10日 7時) (
レス) id: a9f4b68abd (このIDを非表示/違反報告)
あおつき - リクエストです！淳太くんの疲労で体調が悪くなってしまうお話が読みたいです。よかったらよろしくお願いします！ (2021年5月9日 22時) (レス) id: 7c98175972 (このIDを非表示/違反報告)
はまたろう(プロフ) - はまちさん» リクエストありがとうございます！内容も詳しく書いていただけて嬉しいです(*^^*)順番で書かせていただくので、暫くお待ち頂けたら幸いです！ (2021年5月9日 21時) (レス) id: a9f4b68abd (このIDを非表示/違反報告)
はまたろう(プロフ) - みなみさん» リクエストありがとうございます！了解しましたd('∀'*) (2021年5月9日 21時) (レス) id: a9f4b68abd (このIDを非表示/違反報告)
はまち(プロフ) - �陲舛磴鵑�、他のメンバーが体調悪いのを見て自分の体調不良を隠す話をリクエストしたいです。ぼーっとして、いつも以上にふわふわしてしまいメンバーに責められて仕事を無断で休む程精神的にも苦しくなってしまう感じでお願いしたいです。長々とすみません… (2021年5月3日 23時) (レス) id: e655605ff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はまたろう x他1人 | 作成日時：2020年11月3日 16時
