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流星おるから言えへん。
と言うよりも、流星の方が辛いから俺は大丈夫。
ずっとそう思って体に鞭打ってやってたはず。
なのに、体はどんどん蝕まれていくし、正直だから困る。
最後、3人でぎゅっとくっついて撮影するとか言われた時はもう終わりやって思った。
だって、くっついたらもう確信やん……笑
照史にだけは心配とか迷惑とかかけたくなかったけど、神ちゃんおるし…なぜかその隣に望おるし。
最年少おるんやったらバレるも何も、照史頼った方がええな。
そして。
桐「崇裕……」
「………はぁ、ん…はぁ……ごめ、」
中「大丈夫大丈夫。これで終わりやから頑張ろな？」
「………はぁっ、ん…」
照史、そんな悲しい顔せんといてや笑
淳太はバレへんようにこっそり腰に手を回してくれて。
何とか撮影終わったものの、体に力入らんくてそのまんま淳太に全体重預けた。
ごめん、もう無理。
慌てて駆け寄ってくる神ちゃんと望。
そして冷静に対応する淳太と指示を受ける照史。
なんやこれ。笑
流星がおった時はずっと我慢してて、家着くまで我慢できると思った咳も容赦なく出てきて、本格的にしんどい。
思わず「きつい」って言ってもうた。
淳太は優しく背中を摩ってくれて。
泣きそうやった。
苦しいのと優しいのと。
そのまんま俺は瞼閉じた。
中「あ、寝てもうたわ笑」
桐「あれ笑」
神「お待たせーって…寝た？笑」
中「寝てもうた笑」
小「楽屋運ぶ？」
神「淳太おんぶできる？」
中「いけるいける…っとと。笑」
小「危ないから俺運ぶで笑」
中「ごめん笑」
俺が気づいたのは………どこ、？
「…………ん、」
桐「あ、起きた。どうかな？」
「………ん、どこ、？」
小「神ちゃんの家やでー」
「…………え、」
神ちゃんの家に来てもうたん！？
迷惑かけるだけやん…
桐「大丈夫大丈夫。迷惑かけて欲しいから笑」
小「そうそう。あ、淳太やけど…1個だけ仕事あって、それ終わったらすぐ来るって！」
「…………ん、そ、か…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…はぁ、照史…ごめ、袋、ない？」
桐「袋？ちょっとまっててな？」
「………ん、はぁ…は、やく…」
小「あ、俺神ちゃんのとこ行ってくる！！」
桐「お、おう。」
照史、気づいてや…
のんすけ、気遣ってくれてん。
俺、吐きそうやねん…
「………ん、はぁ…ふぅ、…」
桐「あった！崇裕、ほい！」
ようやく気づいた。
「………ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯ…おぇっ、…はぁ…はぁ…」
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はまたろう(プロフ) - あおつきさん» リクエストありがとうございます！了解しましたd('∀'*)順番に書いていくので、お待ちいただけたら嬉しいです(＞＜) (2021年5月10日 7時) (
レス) id: a9f4b68abd (このIDを非表示/違反報告)
あおつき - リクエストです！淳太くんの疲労で体調が悪くなってしまうお話が読みたいです。よかったらよろしくお願いします！ (2021年5月9日 22時) (レス) id: 7c98175972 (このIDを非表示/違反報告)
はまたろう(プロフ) - はまちさん» リクエストありがとうございます！内容も詳しく書いていただけて嬉しいです(*^^*)順番で書かせていただくので、暫くお待ち頂けたら幸いです！ (2021年5月9日 21時) (レス) id: a9f4b68abd (このIDを非表示/違反報告)
はまたろう(プロフ) - みなみさん» リクエストありがとうございます！了解しましたd('∀'*) (2021年5月9日 21時) (レス) id: a9f4b68abd (このIDを非表示/違反報告)
はまち(プロフ) - �陲舛磴鵑�、他のメンバーが体調悪いのを見て自分の体調不良を隠す話をリクエストしたいです。ぼーっとして、いつも以上にふわふわしてしまいメンバーに責められて仕事を無断で休む程精神的にも苦しくなってしまう感じでお願いしたいです。長々とすみません… (2021年5月3日 23時) (レス) id: e655605ff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はまたろう x他1人 | 作成日時：2020年11月3日 16時
