love prohibition【京本大我】

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京本side





そのまま俺とAは保管室に向かった









貴「失礼しまぁすってきたな！｣

大「だいぶ汚れてるね」









普段使ってないからか所々埃まみれだった









貴「なんか、気味悪いから早く片付けて出よっ」

大「おっけ」









A怖がってる






可愛い///









俺ホント重症だな…









そんなことを思いながら資料を片付けていた









貴「大我〜これ(((ﾂﾙｯわあっっ！！！」

大「あぶなっっ」









Aが下に落ちてた布を踏んで転けそうになった

俺はとっさに前へ出た









その拍子に









ﾄﾞｻｯｯ









俺がAを押し倒してる状態になった









近い、////









貴「っっっ////」









すぐ下には顔を林檎みたいに赤らめているA









あ、やばいわ









先「おい、お前ら何してんだ」

貴「せっせんせい！！」

大「な、なんにもないです、転けそうになっただけです」

先「イチャイチャすんなら家とかでやれよな」









そう言って先生は戻っていった









貴「たい、が？」

大「っ、ごめん、大丈夫？どっか打ってない？」

貴「んーん！大丈夫、だよ///」









少しだけ沈黙が続いた









貴「あっあとちょっと残ってるから早く直そ！」

大「そう、だな」









先生がこなかったら









確実に理性飛んでた

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