・ ページ3
医：「なるほど………
多分過労によって引き起こした重め
の幼児退行のようですね〜」
「今彼(樹)は年齢がいくつくらいになっ
てますか？」
医：「おそらく頭の中が1.2歳というところで
すかね〜」
大：「そんなにですか！？」
医：「はい、指をしゃぶるなどの仕草は2歳
くらいの子がするような感じなので」
ジ：「どうしたらいいですか？」
医：「そうですね、今は本当に1.2歳児の
接し方をしてあげて、甘やかしてあげて
下さい、」
優：「分かりました。」
医：「一応経過をみて置きたいので
ニ週間に一度のペースで様子を見せ
に来てください。」
優：「はい。」
医：「ついでに、健康状態見ておきましょ
うか。」
「お願いします」
医：「樹くんもしもししたいから、服捲れ
るかな？」
樹：「いやぁぁ！んわぁぁん！」
大：「樹ちょっと捲るよ〜(服を捲る」
医：「ちょっと冷たいよ〜ごめんね〜
(聴診する」
樹：「ふぎぁぁぁ！いや、いやぁ！ｸﾞｽｯﾋｸｯ」
「大丈夫、大丈夫」
こんなに泣いてる中で聴診できんのかな笑
医：「はい。いいよ〜
次はあ〜できる？」
樹：「いやぁぁ！」
医：「いれるよ〜(舌圧子をいれる」
樹：「っえ。ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯふぇぇぇん！」
やっぱり医者はすごい、
泣いたときに開いた口に素早く滑り込ませて、ちゃちゃっと終わらせてしまう。
医：「頑張ったね〜えらいよ〜」
優：「樹えらいね〜」
樹：「ふぐっ、ｸﾞｽｯｸﾞｽｯんん〜(北斗の胸
に頭をグリグリ」
俺は樹の頭を撫でて褒めてあげた
すると樹が顔をあげて
樹：「んふ、ｸﾞｽｯできたの、、」
大：「ふふ、そうだね、できたね〜」
慎：「上手にできたもんね」
ジ：「樹、頑張った！」
みんなに褒められて、
まだ、目には涙が残っているけど、嬉しそうに微笑んでいる、 かわいい!
医：「今の健康状態は、大丈夫です。
田中さんは、もともと食が細いです
か？」
優：「はい。細いです。」
医：「そうですか。ではなるべく多くのカロ
ーがある料理などを食べさせてあげ
て下さいね。」
優：「わかりました。ありがとうございま
す。」
医：「では、またニ週間後」
樹以外：「ありがとうございました。」
そして車へと戻った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 276人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
STtan - リクエストありがとうございます✨ (4月29日 15時) (
レス) id: 79f30f28f0 (このIDを非表示/違反報告)
LEON - 樹がみんなからくすぐられる話がみたいです (4月29日 14時) (レス) @page11 id: 4f4ae21fb6 (このIDを非表示/違反報告)
STtan - リクエストありがとうございます✨ (4月23日 0時) (レス) @page48 id: 79f30f28f0 (このIDを非表示/違反報告)
やー - 樹がイヤイヤ期？みたいになってジェシーに当たって少し怪我させてしまって北斗に怒られるの話がみたいです。 (4月22日 21時) (レス) id: 829da5a47d (このIDを非表示/違反報告)
STtan - リクエストありがとうございます✨ (3月31日 22時) (レス) id: 79f30f28f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：STtan | 作成日時：2024年1月31日 0時
