京本くんはいつも不機嫌 Second＿

#49 ページ1

Aside






「え！？Aときょも！？！？」









私「え、樹！？」








樹「お前らいねーと思ったらそういうことかよ！！！！」









京本くんと騒いでいた時、後ろにいたのはなんと樹









樹「俺だけじゃねーべ？おーい！」









ジェシー「え！？！？2人いんじゃん！！HAHA！」









北斗「Aー！」








高地「抜けがけー！笑華は来れなかったんけどみんな誘うとしたら2人いないんだから笑」









森本「ほーんといつからそんな悪い子になっちゃったのよぉ〜ねぇしょっぴー？」









は？









渡辺「まあせっかく会えたしみんなで食べようよ？」









なんで、、、なんでこいつがｯ









樹「まあそうだな！！とりま買おーぜ！！！」









京本「、、、」









そうして樹たちが戻ってきて席に座り直したんだけど









渡辺「ねぇ、俺さAちゃんの隣座ってもいいかな？」









私「ｯ」









森本「やーだしょっぴー大胆〜」









樹「お前さっきから何キャラだよ笑」









ジェシー「AHAHAHAHA!!」









そういって気持ち悪いほどの笑顔で私の隣に来た渡辺









やだｯ、、、、やだよｯ









ガタッ









不意に渡辺のいる方と反対側の椅子が引かれて









私の隣に不機嫌そうに座る京本くんが









渡辺「、、、ほら！きょも席ついてるから！座ろ！」









そう言って私の隣に座る渡辺









でもなんでだろう









京本くんが隣にいてくれるだけで、渡辺に対する不安が減って安心感に変わっていく









やっぱ京本くんってすごいなぁ

#50→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す