こんな気持ち、知らない 3

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紫「やっほぉ。...ってしょうためっちゃグズグズじゃん！わら｣

青「るっせぇ！ってかお前ら逃げんじゃねぇよ！｣

黄「だってぇ、お化け屋敷怖いし...。｣

橙「俺もどうしても怖いのは無理なんや...。｣


いつの間にか照達がお化け屋敷の前にいた。

ラウールとふっか、ちゃっかりアイスクリーム食べてるし...。

多分照が奢ってくれたんだな。


黒「よく行けたよね、しょっぴー。｣

赤「頑張ってくれたからね。｣

白「もぉ〜涙目なしょっぴーも可愛い〜♡｣


と言ってラウールはしょうたのほっぺをぷにぷにした。

案の定キレてめっちゃ怒ってたけど(笑)


紫「まぁまぁ！無事に帰ってこれたからいいんじゃない？わら｣

青「お前は入ってないから言えるんだよ！｣

橙「さっくんも入ったん？｣

桃「うん！超怖かったけど楽しかった！ね、阿部ちゃん！｣

「そうだね！康二もめめと入ればいいのに。｣

黒「俺らが強かったらよかったけどね...。｣

橙「強くても強くなくても入りたないわ！｣


あれは舘様だから行けた気がするけどね。

俺も割と平然と行ってたつもりだけど、ビビるところはビビったし。

舘様は最後までランウェイだったし。

逆にお化けの方がビビってたし...。

ほんと、よく脱出できたよ(笑)



青“俺頑張ったもん...。”

赤“そうだね。ご褒美あげる。何がほしい？”

青“...ちゅーほしい...。”

赤“？！///”

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