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今日はホンマにようくっつくなぁ。
こんな甘えたな蓮くんは久しぶりでドキドキするわ。
「んっ。ちょっと、蓮くん!スリスリせんといて〜///」
黒「ん〜?ふふ、いい匂い...♡ねぇ康二、なんでこんなにいい匂いなの?」
「し、知らんわ///も〜、コーヒー淹れれんやん!」
黒「いいじゃん。今は康二とイチャイチャしたい。」
チュッ
「んっ!もう///」
ほんまどうしたんや、蓮くん。
普段こんなに甘えたちゃうやん!
ドキドキしっぱなしや!///
「わかった、わかったから!一旦離れて?な?」
黒「え?離れなくてもいいじゃん。」
ひょいっ
「っ!れ、蓮?!////」
黒「この状態でベッド行けばいいんじゃん。ね?康二。」
「べ、ベッド?!!」
や、やっぱり考えとることは1つか!!
そんなニッコニコな笑顔で言われても、逆に怖いわ...!
「れ、蓮?お、落ち着こ?な?」
黒「俺は落ち着いてるよ?でも康二が可愛すぎるのが悪いんだからね?」
「可愛ないわ!///」
黒「は?可愛さ自覚してないとか、本当にタチ悪いよね、康二。まぁそこがいいんだけど。」
ドサッ
あれれ?おかしいぞ?
いつの間にか俺の背中にはふかふかのベッドがあるで?
そして目の前にはギラギラと雄の顔をした蓮くん...。
あ、明日の俺の腰終わった...。
「や、優しくしてな?蓮くん...?」
黒「それは、康二次第じゃない?クスッ」
もう、付き合って3年目の記念の日なのに...。
...まぁ、そんな蓮くんが大好きやけどな?///
これからもよろしくな?蓮くん...♡
Fin
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作者名:名のない納棺師 | 作成日時:2021年2月13日 21時