ご飯を食べましょう? 2 ページ5
yb side
車の鍵〜車の鍵〜
ガチャッ
え?玄関のドアが開く音聞こえたんだけど...
何、泥棒?!こんな真っ昼間から泥棒すんの?!
え、阿呆じゃん!!←
と部屋でなんとなくかまえていると、
光「薮〜?ただいま〜。」
「!!光!」
光「あ、部屋にいたんだね。どうしたの?かまえちゃって。」
「いや、泥棒が入ったのかと思って←」
光「いやこんな昼間に泥棒する人いないでしょ」
「そうだね。...っていう早くない?!今日の夜に帰るんじゃなかったの?」
光「なんか予想以上に早く終わったから帰ってきたの。...お昼ご飯食べてないでしょ?」
「あ、うん。今からなんか買ってこようかなって。」
光「いいよ〜、俺なんか作る。」
「え?!いやいや疲れてるのにダメだよ!」
光「いいの!...俺が作りたいから...。...さ、ご飯作ろ!!パスタでいい?!」
「あ、うん!ありがとう!」
光「ど、どういたしまして...///」
やっぱり光はすごい。疲れてると思うのに俺のためにご飯作ってくれて。
...ありがとう、光!
fin
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作者名:名のない納棺師 | 作成日時:2019年12月4日 20時