検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:26,887 hit

ご飯を食べましょう? 2 ページ5

yb side

車の鍵〜車の鍵〜

ガチャッ

え?玄関のドアが開く音聞こえたんだけど...

何、泥棒?!こんな真っ昼間から泥棒すんの?!
え、阿呆じゃん!!←

と部屋でなんとなくかまえていると、

光「薮〜?ただいま〜。」

「!!光!」

光「あ、部屋にいたんだね。どうしたの?かまえちゃって。」

「いや、泥棒が入ったのかと思って←」

光「いやこんな昼間に泥棒する人いないでしょ」

「そうだね。...っていう早くない?!今日の夜に帰るんじゃなかったの?」

光「なんか予想以上に早く終わったから帰ってきたの。...お昼ご飯食べてないでしょ?」

「あ、うん。今からなんか買ってこようかなって。」

光「いいよ〜、俺なんか作る。」

「え?!いやいや疲れてるのにダメだよ!」

光「いいの!...俺が作りたいから...。...さ、ご飯作ろ!!パスタでいい?!」

「あ、うん!ありがとう!」

光「ど、どういたしまして...///」

やっぱり光はすごい。疲れてると思うのに俺のためにご飯作ってくれて。

...ありがとう、光!






fin

甘いセリフは...→←ご飯を食べましょう?



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (102 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
91人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名のない納棺師 | 作成日時:2019年12月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。