Happybirthday 3 ページ17
yb side
むぅ...。光が何故か部屋に閉じこもってしまった。
日付が変わるまでずっと抱きしめてたかったのに...。
にしても、Hey! Say! JUMPになったのは17歳の時だから、もう13年経ったのか...。早いなぁ...。
...って本当におじさんみたいな発言してるな、俺(笑)
にしても、光は何してんだろ。
部屋に入ってから早一時間。そろそろ待ちくたびれた。
...よし、部屋に突撃しよう←
コンコン
「光〜?もう一時間経ったよ〜。」
光「うぇ?!嘘!ちょっと待って!」
「もう待てない!入るよ!」
光「待てって〜...」
光が待てと言う前に入ってしまった。
光は小さな机に向かって何か書いていた。
光「待てって言ったのに〜!」
「俺はめっちゃ待ったの!何書いてたの?」
光「あ、いや、その〜...。」
「み〜せ〜て!」
と机の上に置いてあるものをとった。
光「わぁぁ!返せ!」
「嫌だ!」
これは...手紙?便箋に宏太へって書いてあるし。
「これ俺に?」
光「うん...///えっと、たいした内容じゃないから、読まなくても...」
「嫌だ、読む。」
便箋を開いて中に入っている手紙を取り出した。
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作者名:名のない納棺師 | 作成日時:2019年12月4日 20時