クリスマスは2人で ページ2
今回のやぶひかは、リアルではなく、2人とも大学生という設定です。
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yb side
もうすぐ聖なるクリスマス。
俺は大学の女子達にに何度もデートしようと誘われた。
でも、断り続けた。
俺には、そいつらよりも数億倍可愛い彼女がいるから。
そいつの名前は八乙女光。
俺の小学校からの幼なじみで、付き合いだしたのは高校2年生の頃。
お互い男で、絶対に恋人になれないと思ってたけど、光も同じ気持ちで本当に嬉しかったなぁ...
話がズレちゃったけど、つまり可愛い恋人とクリスマスを過ごすために、めっちゃ濃いメイクをしている女子達の誘いを無視し続けてる。
「!光〜!!」
光「!薮!また女の子のお誘い断ったんでしょ?」
「え?なんで知ってるの?」
光「そりゃ知ってるよ。だって薮モテてるし。」
「ふふっ。そうか。...でも、俺が誘いにのったら、光悲しむでしょ?」
光「そ、それは...そうだけど...。」
「でしょ?...あ、光。クリスマス、光の作ったケーキ食べたいな。」
光「!うん!えっと、ショートケーキがいい?それとも甘さ控えめがいい?」
「う〜ん、ショートケーキ!」
光「わかった!頑張って練習するね!」
「無理しないでね?あとありがとう!」
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作者名:名のない納棺師 | 作成日時:2019年12月4日 20時