百四話 ページ6
雨宮side
爆「何で其所で其の公式を使うんだよ！」
切「もっと判るように説明してくれ！」
うるせぇ。
いい加減にしないと、此の店から追い出されかねないぞ？
雨「五月蠅い。
其処は、此方の公式を使うの。………………って言う理由で。
そっちの応用より、今迄の公式全般の復習やった方がいいんじゃないの？
此処まで分かってないんなら。」
切「お、そう言うことか！！
ってか、さりげなくディスるな！！
あっているから何も言えねぇけど！！
虚しくなるから止めろ！！」
硬化くんは馬鹿だ。
かなりの、馬鹿だ。
公式すら判らんとは。
軽く、ジュースを飲む。
私の服は、暑くなろうと変えないため、少々喉が乾きやすい傾向に当たる。
先刻から、かれこれ一時間教えているが、数学以外の教科に進まない。
終わりが見えてこない。
切「爆豪より、雨宮の方が教えるのうめぇな。
同じ学年トップなのにえれぇ差だ。」
雨「そうやって教えても間違える、硬化くんも大概だと思うけど。」
切「ひでぇ！！
地味にどすｯと来たぞ、言葉が！
かなり悲しかったぞ、今のは！今のは、辛い！！」
雨「じゃあ、毎日、復習だけでもやっておくんだな。」
切「ごもっともで。」
雨「ほら、また違う。」
げ、と言い、硬化くんは急いで直していた。
かなりヤバイな。
雨「ペース上げないと終わらないし、此の儘じゃ赤点免れられなくなるけど。」
切「え、マジか！？
え、ちょ、爆豪、雨宮ァ！！
俺を、赤点取らない頭にしてくれ！」
雨/爆「無理。/無理にきまってんだろ！」
さぁ、がんばれー。
地獄？の時間の始まりだ。
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永遠の0 - あ、もう、心臓が痛い！orz 太宰め・・・・・・・・許さねぇ！ι(｀ロ´)ノｹﾞｷｵｺﾌﾟﾝﾌﾟﾝﾏﾙ 夢主が早く幸せになってほしい！！切実に！(T＿T) 体を壊さない程度に更新頑張って下さい！(*´∇｀*) (2019年5月10日 0時) (
レス) id: bc7da5b929 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 同い年の同士がいないので嬉しいです！従妹、と言うので少し思い付きました！ずっと、どうやって雄英のヒーローたちとからませるか、悩んでおりまして……と言っても、内容は大分…と言うか、全く違うものになりますが、すみません。応援、ありがとうございます！ (2019年5月8日 23時) (レス) id: 4b9f084e7b (このIDを非表示/違反報告)
厘 - 同い年ですね！私は中間テストあるんですよ。お互い頑張りましょう！もし良かったらなんですけどね、従妹ちゃんが(いたら)探偵社に訪れるというのも面白いかもしれませんよ！作者様の自由ですけどね(笑) 此れからも頑張ってください！！応援してます！ (2019年5月8日 14時) (レス) id: d2eb824a47 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ありがとうございます！テスト、頑張りましょうね！此からも頑張ります！ (2019年5月8日 5時) (レス) id: 4b9f084e7b (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ハッ！同い年！！テスト頑張りましょうね…！ (2019年5月7日 23時) (レス) id: ed00fd4798 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2019年4月4日 22時
