夜ご飯 ページ33
side.貴方
時刻は過ぎて19:00
｢ふぅ…ってかもうこんな時間か｣
rb｢はぇー…だいぶ頑張ったわぁ…｣
sha｢ｯぁー…つっかれたぁ…｣
kn｢いや、久々にこんな集中したわ。ありがとぉなアオ｣
｢いーえー、一人でやったより大人数でやった方が捗るからな｣
皆の勉強の進み具合がいい所でテキストから目を離し、時計を見上げれば時刻は夜の19:00丁度
俺が声を発した事により、皆つられて時計を見上げ、伸びをしたり、シャーペンを放り投げたりした
sha｢あー…腹減ったなぁ…｣
rb｢確かに。もう19時やからなぁ…｣
テーブルの周りを囲むように座っていた為、シャオロンとロボロが並んで寝転がりながらそう言った
｢うーん…｣
kn｢?どしたん、アオ｣
｢いや、今日お兄帰ってこな言ってて…まだ食材残ってるし、使いたいけど、俺一人じゃ食べきれないしと思って…｣
コネシマにどうしたのかと聞かれ先程兄から届いたLIMEの内容を思い浮かべてはそう言って
kn｢あぁ、…ほんなら、俺らに飯作ってくれん?丁度腹も減っとるし、なんならめっちゃ食うしな。それと、アオも1人やと寂しいやろ?皆で食えば楽しいやん。ほら、一石二鳥やで｣
ﾆｶｯと笑って言葉をつらつらと並べたコネシマ
その言葉達に驚いて目を見開いたままでいた
sha｢は、…シッマに心がある、やと…?!｣
するとシャオロンが驚いたように声を上げたのだった
その後は…まぁ察してくれ()
ぱっ、と夜ご飯を作る支度をして、冷蔵庫から一晩自家製のタレにつけておいた鶏肉が入ったパットを取り出し、小麦粉、片栗粉等、調味料を用意する
rb｢アオ、もう炊飯してええん?｣
｢あ、いいよ。早炊のボタン押しといて｣
rb｢りょーかい｣
テキパキと油の準備をしていれば手伝ってくれていたロボロがお米を洗い終わったらしかった
うーん…早い()
あ、ちなみにおシャオとシッマはロボロに台所には入ってくるんやないで(圧)ってやってました
大体は想像つく←
取り敢えずまぁ、お料理の所はカットしましょうかね
時は進んでご飯の最中
俺は皆との夕食を噛み締めていた
kn｢やっぱ美味いなぁ!!｣
sha｢超ジューシー…｣
rb｢うっわ、何これ…味も食感も見た目も一流やん｣
｢あ、ありがと…｣
…否、照れていた
いや、こんなに褒められたら照れるだろ…?!(半ギレ)
俺泣きそう←
まじぴえん()
…おい作者、オチ雑過ぎんぞ(メタイッスヨォ…!!)
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茶々 - 宣伝、でいきなりいっぱいあってびっくりしたw面白そうな題名探して読みますわぁ (2020年9月20日 10時) (
レス) id: f35e7e784f (このIDを非表示/違反報告)
レモン - うん…もうね…設定が俺なんだよ(？)(女です)ポメラニアン好きだし…いきなり叫ぶし…まんま俺じゃん！作者もしや…エスp((((殴 んなわけねえだろ勘違い野郎←!? (2020年8月14日 17時) (レス) id: 2df7064158 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 最高です。 (2020年7月12日 3時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 湊くんさん» ちょっとちゃいますね…((((((取り敢えずお話を書いていくので夢主の事も知れてくると思うので、気長にお待ちください。ありがとうございます!! (2020年5月22日 21時) (レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
湊くん(プロフ) - この世界観では18歳までに身体変えれるんや…！羨ましい((( 作品大好きです。 (2020年5月22日 20時) (レス) id: 16633996c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年3月26日 21時
