勧誘？ ページ32
side.貴方
あの10分後少し疲れたから休憩しようとの事で、俺の部屋からリビングに移動した
麦茶を入れたコップを各々に手渡せばすっごい勢いで飲むやつが1人…いや2人か()
｢ちょ、お前らそんな一気に飲んだら…｣
sha,kn｢｢ごほｯ…げほｯ…!!｣｣
rb｢言わんこっちゃないわ…｣
一気飲みをし、見事に
そんなふたりを見つつロボロと苦笑していれば、そう言えば、とでもう言うようにコネシマが顔を上げた
kn｢アオ、お前生徒会入る気無い?｣
｢は?｣
sha｢マジトーンで草w｣
rb｢草に草生やすなや。ってかコネさんも唐突すぎや、アオ戸惑うやろ｣
｢いや大分理解してる｣
rb｢マジか｣
唐突にコネシマに告げられた言葉は生徒会への勧誘だった
生徒会、なぁ…
｢…や、俺は良いや｣
kn｢えー、なんでやー…｣
｢いやー、なんか(女子が)面倒くさそう｣
sha｢無視すればええやん｣
｢何故分かった…()｣
sha｢何か分かった｣
｢こっわ｣
真顔でシャオロンに返答を返していれば真横からの視線に冷や汗をたらりと流していた
いや、なんでこんな見てくるんですかねぇ…
｢(シッマにロボロ…)｣
先程からずっと此方に視線を送る2人
幸いにも俺はシャオロンの方を向いている為、視界にコネシマとロボロは入っていない
なぜそんなに見てくるのかは分からないが取り敢えずどうしたのかと聞こうと思い、2人の方へ向いた
｢う"ｯ…｣
kn,rb｢｢…｣｣
…取り敢えず状況説明だけしておこう
何事かと思えば2人は捨てられた子犬の様な目をしだして、少ししゅんとしたように此方を見ていたのだ
くぅｯ…!…俺がこんなんで折れるわけ…
｢、…わぁったよ…入りゃあ良いんだろ…?!｣
kn,rb｢｢よーし｣｣
sha｢いや弱ｯｯ｣←
おい、言うなよ←
ってか弱くねぇしｯ?!力強いし?!(やけくそ)
ていうか、生徒会って…総統みたいな会長いんじゃん…←
うっわ…考えただけでも鳥肌がｯ…!!()
…まぁでも、
sha｢お前ら心無いくせにそんな表情出来んねんな…()｣
kn｢あ?俺は有るわ。ロボロや、無いのは｣
rb｢俺かて有るわ!!!｣
此奴らがいるなら、頑張ってみようかな
俺はひっそり、頑張るのを決意したのだった
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茶々 - 宣伝、でいきなりいっぱいあってびっくりしたw面白そうな題名探して読みますわぁ (2020年9月20日 10時) (
レス) id: f35e7e784f (このIDを非表示/違反報告)
レモン - うん…もうね…設定が俺なんだよ(？)(女です)ポメラニアン好きだし…いきなり叫ぶし…まんま俺じゃん！作者もしや…エスp((((殴 んなわけねえだろ勘違い野郎←!? (2020年8月14日 17時) (レス) id: 2df7064158 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 最高です。 (2020年7月12日 3時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 湊くんさん» ちょっとちゃいますね…((((((取り敢えずお話を書いていくので夢主の事も知れてくると思うので、気長にお待ちください。ありがとうございます!! (2020年5月22日 21時) (レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
湊くん(プロフ) - この世界観では18歳までに身体変えれるんや…！羨ましい((( 作品大好きです。 (2020年5月22日 20時) (レス) id: 16633996c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年3月26日 21時
