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視点.貴方
『?!え、ち、チーノ…?』
ぱちぱちと拍手が鳴る中彼の声が一段と聞こえた
ビックリしすぎて思わず彼の名前を小さく呟く
とりあえずここから降りなければと思い、降りようとすれば何故か校長先生にやんわりと止められた
え…?え?
(当時の私はかなり困惑しとった())
何事かと思えば拍手がやんでいて、チーノが壇上に上がってきていた
え?What?←
ずかずかとチーノが此方へと近付いてくれば思わず後ずさる、ちょうど真ん中に来たところで彼は止まった
もう既に頭の中が???でいっぱいで目をぱちくりと瞬きしていた
Ci｢樂さん｣
『は、はひ…』
(まじでこの時ビビってたんだゾ…←)
Ci｢ぼく、樂さんが、1年生の時からすきでした｣
?????
『は、ぁ…』
ひゅーひゅー、という声と共になんか幼馴染達とショッピくんの荒らげた声が聞こえたけど聞こえなかった事にしよう()
え、待って…
『ぁ、の…ごめん…まだ、そういうの、分からへんくて…まだ友達でいたいし…』
Ci｢…んふふ、ことわられているのは、しょうちの上でした。けど、ぜったいにふりむかせます｣
『エ?？え??ゑ??』←
ちょー、待てよ?これ朝会だよね?なんで告白会場になってるの?え?←
Ci｢ふふ、ぼくが先生にきょうりょくしてもらったんです｣
はぁ…本当にお前たちは…
『大人っぽすぎる…w』
とまぁ、こんな感じでついてくるようになったのだが…あれ、なんで過保護になったんやろ…しかもこんなベタベタしてんのにぴくと達に剥がされなかったからな…なんでやろ…
Syp｢…ん……き………か?!…｣
Ci｢せ………!!お………!……ょ……｣
Syp,Ci｢｢先輩?!｣｣
『おわっ…何や?』
Syp｢何や、やないですよ!!ずっと先輩上の空やったんですからね?!｣
Ci｢もう心配かけんといて下さいよ…｣
『ほんまけ…ごめんなぁ』
Syp｢いやええんですけど…何考えてたんです?｣
『んー、私達の幼少期。なんで君らが過保護になったんやっけなぁ…って思ってな』
Ci｢あー…その事ですか｣
Syp｢嗚呼…あの時の…｣
『え?何?覚えてんの?』
Syp,Ci｢｢覚えてるけど教えません｣｣
『はぁ…?何それ…』
教えてもらおうとすれば意地悪顔で教えない、なんて言われたので諦めました。後々めんどくさいし←
Syp｢ま…ぴくとさん達直々に先輩守る令が下されてるなんて、ねぇ…｣
後ろの方でショッピがこんな事言ってるなんて知らずに
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冷兎 - はいはーい！ﾁｯｽ!ﾁｯｽ!ヤバイ人でっす！←(何言ってんだコイツ)明日テスト三日目最終日の人が夜遅くまで小説見てまーす！←(※自分のこと)チーノ君大胆すぎて笑いましたわｗこれからもたまにコメさせてもらいますんで！ (2020年2月26日 23時) (
レス) id: c3331baa0f (このIDを非表示/違反報告)
クロ(プロフ) - 白狐さん» 無理はしないでくださいね!(テスト…俺ヤバイ(迫真)) (2020年2月15日 9時) (レス) id: 2f86fa74c8 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - クロさん» んふふ笑ありがとうございます!!!これから頑張って更新しますっ！！！！(テスト一週間前) (2020年2月14日 22時) (レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
クロ(プロフ) - チーノ君大胆過ぎるっピ…(((作品読ませてもらってます!Season2はこれからですが、更新頑張って下さい!応援してます!) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 2f86fa74c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年1月27日 23時
