いや近づくな言うたやん… ページ8
視点.貴方
『いや近づくな言うたやん…』←
早速タイトル回収乙((((メタイ)
若干後ろに仰け反りゾムさんから距離を取ろうとすれば肩に手を置かれそれを阻止されますた←
いやなんで？！
『ちょ、ゾムさん離してくれませんかねぇ…』
Zm｢ふひひｯ…やっぱりお前おもろいわ…顔色1つ変えんし、寧ろ嫌な顔する…ええやん｣
胸板を押すもただ止まるだけ
押し返せない……解せぬ←
すると、ぱｯ、と手を離してきた
うぉい←
持ち前の反射神経で椅子から飛び降りましたけどね
案の定椅子は ｶﾞﾀﾝｯ と音を立て倒れた
『あぶな…ゾムさぁん…危ないんすけどぉ…(ﾆｯｺﾘ)』
そうにこりと暗黒微笑を顔面に貼り付ければ急に手を掴んできて、何故か2つ鞄を持っていて。そのうちのひとつは私ので
え？は？←
いやまさかとは思うけど…
Zm｢兄さん！俺ら今日サボるわ！じゃ！｣
えええええええ…うそぉん…←
有り得る？転校初日にサボりって←
ま、私成績ええからなんとかなるか←
そんな事を悶々と考えていればいつの間に教室の扉までいたのか、そのまま手を引かれる
後ろから、またかあいつ…なんて先生の言っていた言葉は聞こえなかったフリをする←
いや、てか、まずどこ行くん？
『どこ行くねん…』
Zm｢ゲーセン！｣
そう階段を駆け下りながら首だけ後ろを振り向きにっこりと微笑んでいた
なんだろう、この末っ子感が否めない…←
暫くして階段を駆け下り終われば下駄箱へと走る
半分引き摺られているのだが←
やっとの思いで自分の下駄箱に着けば靴を取り出すタイミングでチャイムが鳴る
Zm｢お！丁度ええタイミングや！ほな、行くで！｣
とワクワクした様子でそんな事を言うゾムさん
いや勘弁してくれませんかねぇ…
あれから渋々といった形で靴を履き、また半分引き摺られながら走ればゲーセンに着きました
そしてそのまま入るや否やFPSゲームの前へ
うそぉん…対戦しろって事ですか？
ちらりとそんな意思のこもった視線を彼へと投げると彼は首を縦にぶんぶん振っていた←
あぁー……しゃーない、1戦交えますか…
『ええよ、やったる。けど手加減はせんからな』
そう言えば彼は嬉しそうな表情を浮かべた
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白狐(プロフ) - 飛鳥さん» ご指摘ありがとうございます(汗)あのー、ですね、多分その時寝惚けてた＋その名前が分からずサラシと書いてしまっていたんだと思います笑後で直そー()みたいなアホっぽい感じにしてたら変え忘れてたと言う…()細かいところまでありがとうございます((土下座 (2020年3月7日 15時) (
レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥(プロフ) - 初めまして、初コメで失礼します。知っていたら申し訳ないのですが、偽主さんの設定にあるサラシで胸は盛れないですぞ…サラシは胸を潰すやつなので…細かいところすみません… (2020年3月4日 17時) (レス) id: c188114725 (このIDを非表示/違反報告)
我々苺むーみゃ(プロフ) - 白狐さん» はいっ！頑張ってください！！いつまでも待ってます (2020年1月19日 1時) (レス) id: 04b32ab0d7 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - ねむねむさん» はい!!!ありがとうございます!!!! (2020年1月18日 22時) (レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - シュナ＠にゃこらしゅさん» んふ笑何故かぴくとさんだけじゃ物足りない…と思って増やしたら多くなってました()更新頑張ります (2020年1月18日 22時) (レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年1月14日 10時
