検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:1,940 hit

72話 ページ31

人をかき分けつつ、電車から出ると、待ち合わせになってる(らしい)場所にたどり着いた。


黄瀬「多分もう来てると思うっスけど…」

?「黄瀬くん、おはようございます」

黄瀬「うぉぉ!?お、おはようっス、黒子っち!」

黒子「今日はよろしくお願いします。…咲楽さんは?」

黄瀬「あれ?さっきまで隣に居たはずなんスけど…」

『気配消して遊んでました。えと、会うのは初めましてだね咲楽Aだよ!よ、よろしく!テツくん!』

黒子「黒子テツヤです。よろしくお願いします、咲楽さん」

『はぁぁん、幸せぇ…』

黄瀬「…咲楽っち、キャラ崩れてるっスよ」

『残念だけど、今のが素です』


ただの限界オタクです←


黒子「じゃあ、行きましょうか」

『うん!行く!どこにでも行く!』

黄瀬「…咲楽っちがどんどん壊れて行ってるっス…」

『一体涼くんの中で私はどんなイメージなんだ…涼くんは見たでしょ!?私の部屋どうなってたか』

黄瀬「そこまで中見てないっスよ!!!」

『見てよ!!!!』

黒子「2人とも落ち着いてください。周りの人が見てますよ」

『……はい』

73話→←71話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 海常高校 , 森山由孝   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:怜花 | 作成日時:2020年10月13日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。