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72話 ページ31
人をかき分けつつ、電車から出ると、待ち合わせになってる(らしい)場所にたどり着いた。
黄瀬「多分もう来てると思うっスけど…」
?「黄瀬くん、おはようございます」
黄瀬「うぉぉ!?お、おはようっス、黒子っち!」
黒子「今日はよろしくお願いします。…咲楽さんは?」
黄瀬「あれ?さっきまで隣に居たはずなんスけど…」
『気配消して遊んでました。えと、会うのは初めましてだね咲楽Aだよ!よ、よろしく!テツくん!』
黒子「黒子テツヤです。よろしくお願いします、咲楽さん」
『はぁぁん、幸せぇ…』
黄瀬「…咲楽っち、キャラ崩れてるっスよ」
『残念だけど、今のが素です』
ただの限界オタクです←
黒子「じゃあ、行きましょうか」
『うん!行く!どこにでも行く!』
黄瀬「…咲楽っちがどんどん壊れて行ってるっス…」
『一体涼くんの中で私はどんなイメージなんだ…涼くんは見たでしょ!?私の部屋どうなってたか』
黄瀬「そこまで中見てないっスよ!!!」
『見てよ!!!!』
黒子「2人とも落ち着いてください。周りの人が見てますよ」
『……はい』
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作者名:怜花 | 作成日時:2020年10月13日 2時