検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:973 hit

壱. ページ3

結愛side

今は何時だろう?
きっと昨日叫んだことは叶ってないだろう…
あの世界に行けるなら…私は異能力を持ちたい。
ポートマフィアに所属したいのだ。中也の格好の良さはヤバすぎるし!!

今日も…学校か…そろそろ起きよう…。

私は、ゆっくりと目を開いた。

?1「あっ!起きたみたいだよ。敦君。」

この声聞き覚えがあるなぁー…とか考えてたら…敦君って聞こえたよ?

きっと夢だ。うん←

?2「本当だ!君…大丈夫?」

結愛「大丈夫です…。じゃなくて、え?」

?2「君…探偵社の前で倒れてたんだよ。」

結愛「へー」

誰か…私にもわかるように状況を説明して←←
?2「君…本当に大丈夫?」

結愛「あ、はい。えっと…敦…さん?」

何となく、疑問文にしてみよう←え?

?2「そうだよ!僕は中島 敦!って…どうして知ってるの?」

結愛「えっと…」

どうしよう…説明…うーん…。

?1「それは私が敦君の名前を言ったからじゃないかな?」

結愛「そ、そうです!」

太宰さんありがとう…心の中で呟いてみる←←

敦「なるほど…ところで君は?」

結愛「私は…白城 結愛です!」

?1「私は太宰…太宰 治だよ。」

なんか…視線を感じる…

結愛「…心中はしませんよ?今は…」

太宰「今は?今度してくれるのかい!?」

目が輝いてる…!

結愛「ある人達に会ったら、考えます!」

太宰「そっか…」

弐.→←プロローグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:★☆少年陰陽師大好き☆★ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyoka141022/  
作成日時:2016年7月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。